ファミリーレストラン「ココス」は4月11日より、ショコラティエ・土屋公二氏監修の「ショコラデザートフェア」を開催する。

2023年に好評だった同フェアは、「ミュゼ ドゥ ショコラ テオブロマ」のオーナーシェフであり、世界に名を馳せるショコラティエ・土屋公二氏監修のパフェやケーキ、クレープなど、本格的なショコラが堪能できるデザートが提供される。開催期間は4月11日〜5月下旬を予定している。

ココス自慢のビッグパフェ「至福のショコラパフェ」(1,265円)は、フルーティな香りが特長のマダガスカル産カカオ入りチョコクリームを使用することで、昨年よりも深みのある口当たりとなっている。

トップは、チョコマカロンやフレッシュオレンジ、スグリで彩られた可愛らしい見た目に。中段には、フィアンティーヌのサクサク食感とキャンディングアーモンドのカリッと食感が、クリームの滑らかな舌触りにアクセントを加え、濃厚な塩キャラメルアイスや爽やかに香るオレンジゼストが風味に変化を。底には、フェアトレードコーヒーを使用したコーヒーゼリーが詰められており、すっきりとした後味となっている。

「ショコラとオレンジのケーキ」(605円)は、フローラルなショコラを使用したガナッシュと生地の層が織りなす、香り高いチョコレートを味わえるケーキ。甘酸っぱいフレッシュオレンジや酸味のあるスグリがショコラを引き立て、グラサージュした艶のあるトップが美しさを際立たせる。

フルーティなチョコクリームをもちもちのクレープで包んだ「Wクリームのショコラクレープパイ」(649円)。トッピングの塩キャラメルアイスの程よい塩味やオレンジの甘酸っぱさが、チョコクリームと相性抜群。クレープの下にはサクサクパイが敷かれており、食感も楽しい一皿となっている。お好みで濃厚なチョコソースをプラスして。

「ショコラとオレンジのミニパフェ」(539円)は、チョコクリームと甘酸っぱいフレッシュオレンジのハーモニーが味わえるこだわりのミニパフェ。濃厚なショコラアイスと甘塩っぱい塩キャラメルアイスのマリアージュを楽しむことができる。
（CHIGAKO）

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