木村拓哉が主演し4月25日(木)にスタートするドラマ「Believe-君にかける橋-」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系 ※初回拡大スペシャル)の新ビジュアルが公開。木村演じる主人公・狩山陸とさまざまな重要接点を持つ登場人物8名のキャラクター像と、木村演じる狩山陸のシーン写真が解禁された。

【動画】橋づくりに情熱を燃やす木村拓哉“狩山陸”に想像を絶する非情な運命が襲いかかる

■謎多き本作の物語をひも解く新たなヒントが解禁

本作は、脚本家の井上由美子氏や監督の常廣丈太氏ら「BG~身辺警護人~」チームが再集結して贈るテレビ朝日開局65周年記念作品。

木村演じる橋づくりに情熱を燃やす狩山陸が《刑務所に収容される》という《思わぬ困難》に見舞われながらも、決して諦めることなく《希望と再生の道》を模索。《まるで先の読めない手に汗握るサスペンス》と《スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマ》が交錯する《壮大な物語》を紡いでいく。

いまだ謎多き本作の物語をひも解く新たなヒントとして、主演の木村を中心に、後ろ姿の豪華共演者8名が勢揃いした新ビジュアルが初解禁。さらに重要人物8名のキャラクター像、刑務所の作業衣に身を包んだ狩山(木村)のシーン写真も公開された。

木村拓哉“狩山陸”と重要な接点を持つ8人のキャラクター像が解禁

狩山のすぐ左隣に立つ男性は、警視庁捜査一課の刑事・黒木正興。ニコニコしながら話すものの、腹の底では何を考えているかわからない黒木は、龍神大橋の事故の真相を追い求め、狩山のことを徹底的に調べる。その執念たるや、まさに“凄まじい”という一言に尽きる。

最右端の女性は狩山の部下・本宮絵里菜。才色兼備な理系女子で、狩山に憧れている。その真反対、最左端にいる男性は同じく狩山の部下・南雲大樹。狩山を尊敬し、公私ともに一緒に過ごす時間が多かった人物。

左から3番目に立つのは、狩山も信頼を寄せる龍神大橋工事の一次下請業者となる坂東組の社長・坂東五郎。右から2番目の人物は、狩山が収容されることになる「国立刑務所」処遇部門第3区の区長・林一夫。左から2番目に立つのは刑務所に収容された狩山の弁護を担当する弁護士・秋澤良人。

さらに、狩山ととりわけ深い関係性にある人物が2人。右から3番にいる男性が「帝和建設」代表取締役社長・磯田典孝。橋づくりに情熱を傾ける狩山に優しく寄り添う、よき理解者。一方、狩山のすぐ右隣の女性は狩山の妻・狩山玲子。確かな看護技術を持つ看護師長で、医療現場では後輩や患者から慕われる存在だが、夫とは日々気持ちがすれ違い、距離が生まれてしまっているという。

■「Believe-君にかける橋-」第1話あらすじ

橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部長・狩山陸(木村拓哉)は、東京都が心血を注ぐ一大プロジェクトに従事。多くの人の夢を乗せた「龍神大橋」を完成させるため、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた。

ところがある日、龍神大橋の建設現場で、大人数を巻き込む事故が発生してしまう。一体なぜ、こんな大惨事が起こってしまったのか。万全の注意を払って橋を設計した狩山が言葉を失う中、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。

謎多き事故の真相を追い求め、すさまじい執念で捜査を開始する警視庁捜査一課の刑事・黒木正興。さらに、狩山と妻・玲子。すれ違い、距離が生まれてしまっていた夫婦にも、想像を絶する非情な運命が襲いかかる。

木村拓哉主演ドラマ「Believe」の新ビジュアルが解禁/(C)テレビ朝日