ニッポン放送は10日、2024年3月のradikoのユニークユーザー(聴取人数、以下UU)において、ライブ、タイムフリー、それらを合わせたトータルの3部門で、首都圏全局の中で首位を獲得したと報告した。

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 世界中の注目を集めたMLBの開幕戦「MLBソウルシリーズ2024 ロサンゼルス・ドジャース×サンディエゴ・パドレス」の2連戦や日本プロ野球の開幕戦「巨人×阪神」の3連戦といった野球中継や、深夜ラジオの代名詞「オールナイトニッポン」のなど、ライブまたはタイムフリー、もしくはその両方で聴かれる番組を数多く放送し、多くのリスナーに楽しまれている放送局であることが証明された。

 これによりニッポン放送は2021年度・2022年度に続き、2023年度も12ヶ月連続で、月間radikoUUの3部門で首位を獲得したこととなる。(※2021年2月以降38ヶ月連続での首位)。

 また、2024年3月は、月間UUに合わせ、総聴取分数(以下TET)においても、ライブとタイムフリーを合わせたトータルで首位を獲得。ト―タルTETも2023年度は、12ヶ月連続で首位を獲得、2022年度に続き年度首位に立ったことになる。(※2022年10月以降18ヶ月連続での首位)

◆2024年3月のradiko ニッポン放送UU
ライブ35.7% ※(1位)
タイムフリー41.3% ※(1位)
トータル 40.6% ※(1位)
※2024年3月1日3月31日首都圏(1都6県)のradikoユーザー全体のなかでニッポン放送を聴いているユーザーの割合

◆2024年3月のradiko ニッポン放送TET
トータル 20.8% ※(1位)
※2024年3月1日3月31日首都圏(1都6県)全体の中での、二ッポン放送のTETシェア

ニッポン放送、radiko月間聴取人数3部門&総聴取分数で首位