【モデルプレス=2024/04/11】Travis Japanの松倉海斗が、10日放送のTBS系『よるのブランチ』(毎週水曜深夜23時56分~)に出演。芸能界を目指したきっかけや、憧れの先輩について語る場面があった。

【写真】Travis Japan、スーツ姿でオフィスラブ熱演

◆松倉海斗、芸能界を目指したきっかけ明かす

この日松倉は、グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)の木村柾哉、&TEAM(エンティーム)のK(ケイ)、俳優の一ノ瀬颯の1997年生まれの同級生4人でトーク。幼少期は「スポットライトが当たるのが凄く苦手で、昔から。注目されると恥ずかしくなっちゃって泣きだしちゃうみたいな子だった」と、意外にも目立つのが苦手なタイプだったと告白した。「それこそ小学校の時とか、先生に指さされたら泣き出しちゃうくらいシャイ」と振り返ると、木村らから驚きの声が上がった。

そんな松倉は「僕が(芸能界に)入るきっかけが嵐さん」と話し「嵐さんのライブを見に行って『キラキラしたステージに立ちたいな』とか『夢を与えたいな』と思って履歴書送った」と説明。「自分の意思で初めてやりたいなと思ったのがこの仕事」だったと明かした。

◆松倉海斗、憧れは堂本剛「自分もそういう人になりたい」

また、憧れの先輩を聞かれた松倉は「(KinKi Kidsの)堂本剛くん」と回答。「作詞作曲をしたりとか、ギターとかも始めるきっかけになった」のが堂本だそうで「繊細な想いを楽曲に乗せて表現するっていう姿に憧れて『自分もそういう人になりたいな』と思って、ギターとか始めた」と語った。

以前、Travis Japanのライブに足を運んだという木村は、松倉のギターについて「(松田)元太との弾き語りめっちゃ良かった。マジで良かった」と、松倉がメンバーの松田と共同制作した楽曲『Bro :)』を絶賛。「空気感含めて全部良かった」との言葉に、松倉は「めっちゃ嬉しい!良かった、ギターやってて」と満面の笑顔を見せていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】