■あらすじ

冬眠から早く目覚めたベアー。外にはまだ雪が積もっている。 ベアーは雪だるまを作ろうと思い立つ。そこへ意地悪ラビットが登場。 ラビットはお人好しのベアーと気があわない。そんななか、お腹を空かせた オオカミがやってきて、ふたりは力をあわせることに…。

ひとりじゃできなくても、ふたりならかんぺき。

親子で楽しめて、ためになる!

友情と重力と、ちょっとだけまじめなウ〇チの話


春になる前に目覚めたベアー。一度作ってみたいと思っていた雪だるまに挑戦します (C)︎Jim Field

雪だるまを作っていると下から意地悪ラビットがあらわれ…。(C)︎Jim Field

お人好しのベアーとは気が合わず、得意そうにベアーに重力のことを話します。(C)︎Jim Field

■推薦コメント

「なんだろう、 他人ごととは思えない。この絵本に早く出会っていたら僕らはきっともっと最高になれたのかも」山里亮太 (南海キャンディーズ)

「児童文学に新しい風をふきこむ、笑いの絶えない物語」ニール・ゲイマン(作家)

■書誌情報

『ラビット&ベアー』

文:ジュリアン・ゴフ/絵:ジム・フィールド/訳:山里亮太

定価:1,760円(本体価格1,600円+税)

仕様:B6変型(180mm×128mm×14mm)/上製/112頁

ISBN:978-4-86791-005-4

発売日:2024年4月17日(水)

発行:株式会社トゥーヴァージンズ *発売日は地域によって異なることがあります

≪オンラインでの購入はこちら≫

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4867910058

楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17837751/

作者/訳者プロフィール

文:ジュリアン・ゴフ

ロンドン生まれの小説家、劇作家、詩人、ミュージシャン。ゲームMinecraftの最終章「End Game Poem」 の作者としても知られる。『ラビット & ベアー』の児童書シリーズは世界的ロングセラーとなっている。

絵:ジム・フィールド

イラストレーター。ロアルド・ダール賞、英イブニン グ・スタンダード・オスカー賞など多数受賞。『ライオンこころ』など世界的ベストセラー絵本を手がける。

訳:山里亮太

芸人、司会者、声優、ナレーター、ラジオパーソナリティ。漫才コンビ南海キャンディーズのツッコミ担当。愛称は「山ちゃん」。さまざまな分野で大活躍する言葉のプロフェッショナル

配信元企業:株式会社トゥーヴァージン

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ