俳優・歌手の大泉洋(50歳)が、4月11日に放送された音楽番組「SONGS」(NHK総合)に出演。ゲストのSuperflyに、「愛をこめて花束を」について「なんですか、あの歌!ひどい難しい!」と文句を言った。

ゲストにSuperflyが登場し、番組の“責任者”である大泉洋が先日、NHKの「うたコン」に出演した時、NHKから「春のということで人々の旅立ちを応援できるような歌を歌ってください」というオファーがあって、Superflyの「愛をこめて花束を」を歌うことになったが、「偉い大変な目にあった」と、本人を前にして愚痴をこぼす。

大泉は「『愛をこめて花束を』、なんですか、あの歌! ひどい難しい! 難しいですよね?」と言うと、Superflyも「難しいです」と言って笑う。

大泉は「本当、嫌だと思ってね。何か私もう気持ちよ〜く志帆さんが歌ってると、『ああ、いい歌だなあ』と思って歌えると思い込んでた。しかもあそこあるじゃないですか。(Cメロの英単語の部分)『violet indigo black and blue flame yellow purple sky blue……』、僕あそこは歌わないと思ってたんですよ。あんな難しいとこ歌わねえだろうと思ったら(Superflyは)歌うって言うんだもん。俺、もうバカみたいにカラオケ行きましたよ。娘と2人で行きましたもん。『ちょっと悪いんだけど、パパのカラオケつきあってくんねえか』って」とボヤいた。