豆腐製造機器を製造する間瀬(愛知県日進市)は、卓上豆腐製造機の「小さなお豆腐屋さん」を販売している。

「小さなお豆腐屋さん」は、にがり100%の豆腐を誰でも簡単に作れる機械だ。冷却豆乳とにがりを型箱に入れ、かき混ぜて機械にセットするだけで豆腐を作れる。10~15分という短時間で豆腐が作れることも特徴だ。幅450ミリ×奥行535ミリ×高さ480ミリと小型で、店内に設置できる。型箱は6Lと12Lをそろえる。

飲食店やホテル向けの機械だが、同製造機で豆腐を作る豆腐店もあるという。

関西の居酒屋チェーンや総菜チェーン、飲食店などに採用され、評価も高いという。飲食店ではサラダバーに自家製の豆腐を並べられることから、間瀬由美子社長は「サラダバーの内容充実に貢献できる」と話す。出来立てを提供できるため差別化も図れる。豆腐だけでなく、豆花(トウファ)のようなスイーツ系も楽しめる。

間瀬由美子社長
間瀬由美子社長

今後の目標について間瀬社長は、「インバウンドが戻ってきているので、ホテルや旅館などに提案していきたい」と意気込む。

〈大豆油糧日報2024年4月12日付〉

間瀬、卓上豆腐製造機「小さなお豆腐屋さん」