韓国のコンビニCUが、2023年12月にソウルの店舗の一つに「ラーメンライブラリー」を設けて、大盛況だという。韓国で売られているカップ麺や袋麺230種類が常時展示されている。希望があれば、その場で作って食べることも可能だ。中国人観光客の1人は、袋麺70余、カップ麺30余…計算が合わないが…107種類を爆買いした。それほど、外国人観光客には大人気で、CU本部は、追加で同じような店舗を作る話し合いに入っている。

 3月まで日本では、NHK‐BSでインスタントラーメンがどうできたかをほぼ描いた朝ドラまんぷく」が放送されていた。発案者の安藤百福氏がオープン特許にしなければ、彼の出自である台湾なども絡んで今頃「発祥はどこの国?」合戦が起こっていただろう。朝ドラでも、オープン特許前に粗悪品がたくさんあったことを描いていた。

 現在、辛いとか異物が入っているとか、〇〇国出荷分は発がん性物質まみれとか、韓国ラーメンは話題に事欠かない。その是非は横においても、オープン特許のおかげで、ラーメンライブラリー商法ができることを忘れちゃあいないだろうか。

 さらに、CUは1990年サムスングループが間に入って、日本のファミリーマートが韓国で出店したものだ。2008年には、韓国国内で4000店舗になった。しかし、2014年、「日本の企業の世話にならなくていい」とCU単体のコンビニなった。その後、アフリカなどに、上納金が徴収できるフランチャイズ展開をしている。こういうのを、他人のふんどしで相撲を取るともいう。

 3月現在、1日500個のラーメンが売れている。通常店の10倍以上だ。…だって、店中ラーメンなら、ラーメン買うしかないんじゃねえの?

韓国カップ麺 イメージ