テゲバジャーロ宮崎は12日、MF新城暖基(19)が東海社会人サッカーリーグ1部のFC刈谷に育成型期限付き移籍することを発表した。

なお、期限付き移籍期間は2025年1月31日までとなり、宮崎との公式戦には出場できない。

新城宮崎県出身で、テゲバジャーロの下部組織育ち。U-12からチームに在籍し、2023年にトップチームに昇格した。

プロ1年目はシーズン途中に関西サッカーリーグアルテリーヴ和歌山に育成型期限付き移籍を経験。リーグ戦1試合で1ゴールに終わっていた。

宮崎ではこれまで天皇杯で1試合の出場に終わっており、今シーズンは出番がなかった。

新城は両クラブを通じてコメントしている。

FC刈谷
「この度、テゲバジャーロ宮崎から育成型期限付き移籍で加入することになりました新城暖基です。結果に貪欲にたくさん勝利を皆さんに届けれるように頑張ります」

JFL昇格しましょう!応援よろしくお願いします」

テゲバジャーロ宮崎
「この度、FC刈谷に育成型期限付き移籍で行くことになりました新城暖基です。去年のレンタルではすごく悔しい結果になってしまったので、今年は日々もっともっと貪欲に結果を求めて行きたいです。これからも応援をよろしくお願いします!」