日本サッカー協会(JFA)は12日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選のシリア代表戦のテレビ放送を発表した。

ここまで2次予選4試合を消化した日本。3連勝で迎えた中、第4節の北朝鮮代表戦はアウェイで13年ぶりに開催される予定だったが、直前で中止が決定。その後、不戦勝が決まり、日本は4連勝で2次予選通過が決定していた。

6月には最後の2試合が行われ、アウェイでミャンマー代表と、ホームでシリア代表と対戦することが決定。シリア戦はエディオンピースウイング広島で開催されることが決まっていた。

試合は6月11日(火)の19時10分キックオフフジテレビ系列にて全国生中継される。