このたび、ガンバ大阪のオフィシャルマスコット「モフレム」の新たなブランディングとして、ダイヤモンドパートナーであるロート製薬株式会社 「BELAIR LAB(ベレアラボ)」様との協創により、モフレムの香り 「MOFFICE(モフィーチェ)」を開発いたしました。 これまでのモフレムの愛らしい見た目と、ふわふわモフモフ質感、モフレムグルメや思わず口ずさんでしまうモフレムソング(ジャンピン・バンピン モフレム)に加え、「香り」という要素を取り入れることで、モフレムは今や、視覚・触覚・味覚・聴覚だけでなく、嗅覚でもその魅力を体感できる新次元のマスコットへと進化を遂げました。

なお、マスコットの香りをパートナーとの協業で開発したのはJクラブ初となります。

モフレムの香り 「MOFFICE(モフィーチェ)」

ジューシーなフルーツとふんわりとした綿あめの甘さで「青い炎」と「モフモフ」を表現した、楽しくハッピーな気持ちにさせてくれる香り。モフレムの"MOF" とふわふわ・モフモフを意味するイタリア語"SOFFICE"(ソフィーチェ)から「MOFFICE(モフィーチェ)」と名付けました。

モフレムがサッカーファンも、そうでない人も、地域の人も、みんなを笑顔で繋ぎ、ハッピーの連鎖を巻き起こす存在になって欲しいという願いを込め、ベレアラボの調香師クリストフ・ロダミエル氏による調香、香りの評価を重ねて完成しました。

ベレアラボ調香師クリストフ・ロダミエル氏

世界に数百人しか存在しない調香師のなかで「香りの発明家」と呼ばれ、トムフォードラルフローレン、ビヨンセなど世界の名だたるブランドの香水や五つ星ホテルの空間の香りなど数々の名香を生み出しています。また、グッゲンハイム美術館の香りオペラの演出や映画「パフュームある人殺しの物語」の調香・演出など、活躍の場は多岐にわたります。ベレアラボでも多彩でイノベーティブな香りを数多く生み出しています。

5/19(日)川崎F戦 モフレムデーでお披露目

5/19(日)明治安田J1リーグ 第15節 川崎フロンターレ戦にパナソニックスタジアム吹田で開催される“モフレムデー”では、スタジアム入場ゲートやモフレムショップ(スタジアム場内3Fバックスタンド)等で、MOFFICE(モフィーチェ)を実際に体験いただきます。また、当日試合に来場される先着25,000名様に、「モフレムの香り MOFFICE(モフィーチェ)フレグランスタグ」をプレゼントいたします。試合が終わった後も、車内やご自宅のお部屋などでモフレムの香りをお楽しみください。

チケット販売サイト: https://tinyurl.com/28gvltal

ロート製薬株式会社 BELAIR LAB/べレアラボ

ロート製薬は、2003シーズンより大阪、関西という地域活性化への想いから、ガンバ大阪のオフィシャルパートナーとして応援しており、2022シーズンからはスタジアム場外広場を「ロート Well-being パーク」として、パナソニックスタジアム吹田を訪れるファン・サポーターの皆様やガンバ大阪に携わるすべての皆様と共に「Well-being」な空間創りを目指してきました。2024シーズンより「パナソニックスタジアム吹田」のVIPエントランスにてベレアラボによる香りの空間演出をスタートし、来場されるお客様をおもてなししております。

ベレアラボはマスター調香師によるフレグランス開発と科学的研究が一体となった、香りに特化したクリエイティブラボです。高品質でサステナブルな香りづくりにこだわり、香りの持つ機能的側面と芸術性を掛け合わせた新しい香りのかたちを追求し、これまでに、空間の香りコレクション、空気清浄機能を備えた送風式ポータブルアロマディフューザー「ラバロック ミニ アロマディフューザー」などを販売、また商業施設、ホテル、オフィスなどの香り空間演出、オリジナルのフレグランス開発など、香りをブランディングやコミュニケーションなど、よりよい空間づくりに使うことで、新しい香りの価値を広げています。

配信元企業:株式会社ガンバ大阪

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