10代から続く摂食障害を公表している女優の遠野なぎこ（44）が、再び「過去最低体重」になってしまったことを明かした。
これまでにも自身の摂食障害についてInstagramで発信している遠野。4月5日には「“過去最低体重”泣きたくなった。頑張ってたつもりなんだけど。悔しいな。」とつづり、食事の写真を投稿した。ハッシュタグをつけて、「＃痩せたくない #息子が生き甲斐」と、4月1日に家族として迎え入れた、ラグドールという品種の猫、愁くんのために頑張って食事をすることや、切実な思いも明かしていた。
遠野なぎこ、ギリギリ完食できなかった食事を公開
11日は「“今日のママご飯”・結び白滝のニンニク醤油バター炒め・長芋の白だし柚子胡椒漬け 完食はギリギリ出来なかったけれど、美味しかったよ〜。」と、この日のメニューを紹介。
しかし、12日には「今朝体重を測ったら。ママはなぜかまたしても過去最低体重（きのう ちゃんと食べたじゃないか）」と、再び過去最低体重になってしまったことを報告した。
一方で猫の愁くんについては、「この2週間で1．2キロ増。よっしゃー。1．5キロから2．7キロにまでなりました！！育てがいがある子です。」としており、「うーん、体重管理とは母子共に難しいものだわねぇ」とコメントしている。
この投稿に「愁くん、すくすく育ってくれてうれしいですね。」「なぎこさんペースでゆっくり食べられるものをお口にすればいいと思います」など、応援の声が寄せられた。（『ABEMA NEWS』より）
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