【モデルプレス=2024/04/12】女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」では、「2024年冬ドラマのベストキスシーン」を決めるべく、読者アンケートを実施。「2024年冬ドラマのベストキスシーン」トップ10を発表する。【モデルプレス国民的推しランキング】

【写真】「2024冬ドラマベストキスシーン」トップ10

◆読者が選ぶ「2024年冬ドラマのベストキスシーン」トップ10

1位:「Eye Love You」二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ(最終話)/ありのままを受け入れるキス
2位:「パティスリーMON」畑芽育&濱田崇裕(最終話)/告白のキス
3位:「おっさんずラブ-リターンズ-」田中圭林遣都最終話)/桜の中でのキス
4位:「リビングの松永さん」向井康二&黒川智花(最終話)/本気のキス
5位:「大奥」小芝風花亀梨和也(5話)/初夜でのキス
6位:「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」菅井友香&中村ゆりか(4話)/本音ぶつけ合い後のキス
7位:「先生さようなら」渡辺翔太&北香那(7話)/「もう学校じゃないよ」のキス
8位:「君が心をくれたから」永野芽郁山田裕貴(8話)/“10秒間”のキス
9位:「おっさんずラブ-リターンズ-」井浦新&三浦翔平最終話)/「生意気な唇だな」のキス
10位:「Eye Love You」二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ(7話)/“だるまさんがころんだ”キス

調査期間:3月29日4月2日
回答数:6,411件(性別比:女性95.4%、男性1.1%、回答なし3.5%)
年代内訳:10代14.9%、20代25.3%、30代21.9%、40代21.4%、50代13.7%、60代以上2.8%

◆1位:「Eye Love You」二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ(最終話

堂々の1位に輝いたのは女優の二階堂ふみが主演を務めたTBS系火曜ドラマ「Eye Love You」から最終話のキス。目を見ると相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ本宮侑里(二階堂)が、その能力を消すため、愛する人である韓国人留学生のユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)と33秒間目を合わせることになるが、テオは「僕が好きになったのはそのままの侑里さん」と途中で目を逸らす。そして、お互い母国語で「愛してる」と伝え合い、3度のキスで愛を確かめ合った。

<読者コメント>

・「お互い母国語で『愛してる』と思いを伝え合ってからのキス。最高にドキドキしたし、感動でした」

・「2人の思いが通じ合い、侑里さんのありのままを受け入れるテオの愛情と、侑里のテオに対する大好きな気持ちが最大限に表現された感動的なシーンだった」

・「2人の表情が素晴らしい!目だけでなく、手の動きからも気持ちが伝わり、何度も観てしまう。涙も含め、全てにおいて美しく、惹きつけられるキスシーンでした」

・「この先どんな試練があろうと愛する人と共に今を生きる、そんな覚悟と深い愛を持って互いにキスをするのが感動した」

・「テレパスをなくすのではなく2人なら乗り越えていけるという決意とそのままの侑里さんが好きなテオとテオへの愛が溢れた侑里さんのキスはこの上なくとても美しくて、テオのを拭うところの2人の表情がたまらなく良かったから」

◆2位:「パティスリーMON」畑芽育&濱田崇裕(最終話

2位に選ばれたのは女優の畑芽育が主演を務め、WEST.の濱田崇裕(※「濱」は正式には異体字)が共演するテレビ東京系ドラマNEXT枠「パティスリーMON」。フランス洋菓子店「パティスリーMON」で働く山崎音女(畑)と大門勇(濱田)は、互いに思い合うもすれ違うばかり。最終話で行った遊園地でようやく思いを伝え合うとイルミネーションが輝くメリーゴーランドを背景にキス。一度離れるも、微笑み合い再び唇を重ねた。

<読者コメント>

・「男性と手も繋いだこともないウブな音女ちゃんに大人な大門さんが優しくリードする優しさに溢れたキスで素敵でした。微笑み合ってすぐに2度目のキスをするのも素敵でした」

・「12話かけてやっっっと!気持ちを確認するような優しいキスが良かった」

・「2回目のキスの前の2人の表情が良すぎた」

・「2人の後ろで回っているメリーゴーランドも含めてとても綺麗で素敵なシーンでした」

・「エンディング曲『あじわい』(WEST.)の歌詞にある『とろけそうなほどのキス』ってこういうことかと納得しました。幸せを肌で感じられてとても良かったです」

◆3位:「おっさんずラブ-リターンズ-」田中圭林遣都最終話

3位には、俳優の田中圭が主演を務めたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「おっさんずラブ-リターンズ-」から最終話の春田創一(田中)と牧凌太(林遣都)のキスがランクイン。結婚式を挙げ、桜並木を歩きながら出会った日のことを振り返っていると、幸せのあまり涙が溢れてきた2人。笑い合い見つめ合った後、春田は「凌太」と下の名前で呼びかけ、牧も「何、創一」と応え、桜の花びらが舞う中キスをするのであった。

<読者コメント>

・「春田さんからのキスはいつもブラックアウトだったけど、これはガッツリ見せてもらえた奇跡のキス。桜の花びらも祝福してました」

・「1では『春田さんといても苦しいことばかりだ』と言って別れを切り出した牧くんが、リターンズでは素直な言葉で『幸せ』だと言った姿に感激しました。桜が美しく咲く中での幸せに満ちた2人を観て、待ち続けて良かったと思いました」

・「2018年の桜並木を歩く2人は仕事の先輩後輩だったけど今回桜の下にいるのは家族になった2人、ここに至るまでの春田と牧の物語を思い返した大好きなシーン」

・「このシーンの時に田中圭さんの頭にタイミング良く桜の花びらが付いてそこも含めて最高でした!“春牧(春田&牧)”の幸せがずーっと続きますように!!」

・「桜キスは幸せオーラ半端なかったです。こんなに綺麗なキスがあるのかと思うくらい観てる側もとても幸せになるキスシーンでした」

◆4位:「リビングの松永さん」向井康二&黒川智花(最終話

Sexy Zoneの中島健人が主演を務めたカンテレフジテレビ系火ドラ★イレブン「リビングの松永さん」からは、最終話バーテンダー・健太郎(向井康二/Snow Man)とネイリスト・朝子(黒川智花)のキスがランクイン。水族館デートでの“お試しのキス”以来、関係がギクシャクしていた2人。健太郎は長髪から短髪へとビジュアルも新たに、朝子への思いの覚悟を伝える。朝子もその気持ちに応え、今度は“お試しキス”ではなく“本気のキス”として静かに唇を重ねたのだった。

<読者コメント>

・「10話でのお試しシルエットキスを経て、お互いに気持ちを伝えてしたキス。キス後の2人の表情と顔をくっつける仕草が本当に幸せそうで美しく綺麗なキスシーンでした」

・「あまりにも大人な色気漂うキスに驚いて、向井くんにもっと恋愛系を演じてほしいと思ったから。いつものキャラとギャップがすごすぎて今期1番印象に残ったから」

・「イケメンすぎて心をやられました。そしてまさか髪を切って出てくるとは…あれは健ちゃんではなく間違いなく向井康二でした。その後の内容が入ってこないくらい素敵な演技だったし俳優・向井康二の道が切り開いた瞬間でした」

・「キスだけではなく余韻が凄く良かったから」

・「一途な健ちゃんが朝子さんの呪いを解いてお互いに思いを伝えた後の本気のキスは美しくて可愛くて愛しくてたまらないのが本当に伝わってきて素敵すぎたから」

◆5位:「大奥」小芝風花亀梨和也(5話)

5位は、女優の小芝風花が主演を務めたフジテレビ系木曜劇場「大奥」の第5話から正室の五十宮倫子(小芝)と第10代将軍・徳川家治(亀梨和也KAT-TUN)のキス。側室のお知保(森川葵)へ御渡りしたことに辛い思いを募らせていた倫子は、家治にその思いを伝える。倫子の思いを聞いた家治は倫子のことを優しく包み込み、その夜2人はともに過ごすことに。家治が倫子に覆いかぶさり優しくキスをした。

<読者コメント>

・「2人が心から望んだキスシーンに思えて感動しました」

・「ずっとすれ違いだった2人の思いがようやく一つになって、今までの愛情が溢れたような2人の気持ちが重なるような温かく美しいキスシーンでした」

・「すれ違っていた2人の心がやっと通じて、側室とはなかった本当に愛する人との初夜に交わしたキスがとても素敵でした」

・「とても繊細な亀梨和也さんと小芝風花さんの演技力」

・「不器用な上様が、やっと心から愛する御台様(倫子)と結ばれるシーンのキスは、お互いに心から愛しいと思う気持ちが溢れていて、とても優しく素敵なキスシーンでした」

◆6位:「チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ」菅井友香&中村ゆりか(4話)/本音ぶつけ合い後のキス

<読者コメント>

・「これほど上品で情熱的なキスシーンは、観たことがなかったので」

・「大好きな人を大切に思うがばかりに別れる事を選んだ樹と裏切られた事への憎しみや樹の事を5年経っても忘れられない冬雨が再会後、初めて感情をぶつけ合うシーンを観た時に2人の幸せを願わずにいられなかったからです」

・「2人の誤解が解けて、まだお互いが思い合ってると分かり気持ちが溢れるシーン。2人の姿にグッときました」

・「女性同士のキスシーンで、上品で綺麗だった。曲の入り方も素敵。思い合ってる2人の気持ちがこっちにまで伝わってきたから」

◆7位:「先生さようなら」渡辺翔太&北香那(7話)

<読者コメント>

・「『全部含めて!今の先生が、好きなんだよ』のセリフに由美子(北香那)と共に私も感動しました。田邑くん(渡辺翔太/Snow Man)の真っ直ぐな思いが由美子の心を動かし涙が溢れ本当に2人とも可愛らしく『幸せになれて良かったね』と心から祝福できるキスシーンでした」

・「2人の気持ちがやっと通じ合いつつも、生徒と先生の関係から抜け切れない先生の気持ちをスッと楽にしてくれた田邑の言葉からのキスに涙しました」

・「『もう学校じゃないよ』からの2回連続キスでもうキュン死」

・「教師と生徒の関係ではなくなった、心の底からお互いが本当の気持ちを確認出来た瞬間の凄くピュアなキスシーンでした。この物語になくてはならないシーンでした」

◆8位:「君が心をくれたから」永野芽郁山田裕貴(8話)

<読者コメント>

・「2人だけの結婚式、涙なしでは観られませんでした」

・「あの10秒間は雨ちゃん(永野芽郁)が『世界で一番幸せな10秒間』って言ってて感動したからです。雨ちゃんの花嫁姿、世界一可愛かったです!」

・「雨ちゃんと太陽くん(山田裕貴)のとっても幸せな時間だけど小さな嘘が重なる切ない時間で、心が動かされたから」

・「自分も時間を大事にしようと思ったから」

◆9位:「おっさんずラブ-リターンズ-」井浦新&三浦翔平最終話

<読者コメント>

・「『生意気な唇だな』のキスシーンはすべてを持っていかれました。ずっと和泉(井浦新)と菊之助(三浦翔平)の恋模様をハラハラしながら見守っていたので、無事に成就して本当に嬉しかったです!!夜の車内での2人のキスは色っぽくてとてもドキドキしました!」

・「15年の片思いが実った幸せなキスシーンに感動しました。寝ている間や不意打ちではなく、公安に戻って対等になれた2人のハッピーエンドに涙が止まりませんでした」

・「ずっとどこか寂しそうで悲しそうだった2人の心底幸せそうな満面の笑顔とキスが本当に幸せすぎて、夜中に叫んでしまいました。最後の最後にこのシーン持ってこられてドキドキしすぎて全く眠れませんでした」

◆10位:「Eye Love You」二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ(7話)

<読者コメント>

・「『侑里』と呼び捨てからのキスシーンが最高でした」

・「キスするまで一歩一歩進んでいく間のドキドキ感が良かったです」

・「温泉の『ポッポヘドテ?(チューして良い?)』の回収と、テオくんのリップ音、そして侑里さんのキス直後の表情と驚いて出る小さい声が堪らなく可愛かったから」

◆モデルプレス国民的推しランキング

SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2023年の“ベスト胸キュン男子”」や毎年恒例「私服がオシャレな男性芸能人TOP20」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)

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(上段左から)畑芽育、二階堂ふみ、チェ・ジョンヒョプ、林遣都、田中圭(下段左から)小芝風花、菅井友香、中村ゆりか、永野芽郁、山田裕貴(C)モデルプレス