江口のりこ

12日放送『A−Studio+』(TBS系)に人気女優・江口のりこが登場。理想の物件探しに関する長年の悩みに触れた。

 

■ゲストに江口

落語家笑福亭鶴瓶Kis−My−Ft2の藤ヶ谷太輔がゲストの関係者や知人・家族に事前取材し、ゲストの素顔をスタジオトークで紐解いていく同番組。

今回のゲストは江口で、江口とは約20年来の友人もであるお笑い芸人・漫画家のカラテカ・矢部太郎に、鶴瓶と藤ヶ谷が話を聞きに行った。

 

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■20年来の友人

鶴瓶は、「『これは言っちゃ怒られるー』言うて、ドンドン言うてたよ」と矢部が江口の秘話を語ってくれたと言及。

猫好きの江口が、車の下に隠れていた猫をおびき寄せようと「持っていたiPhoneを食べるフリをして餌だと思わせた」との矢部が明かしたエピソードを鶴瓶と藤ヶ谷が力説するも、江口は「それ、いつの話なん、矢部さん」と苦笑。

「私あの、20歳代のころから仲良くしてて。20歳代のころの話じゃないかな」「ときが止まってるわ、矢部さん」と20年近く前の話だと言及し、藤ヶ谷らを戸惑わせていた。

 

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■内見は100軒

そこから鶴瓶が、「自分のマンションの内見も100軒ぐらいするらしいな」と江口が引っ越す際の物件探しに難航するタイプだと暴露。江口は「もう全然見つからない。もう私、5年ぐらい探してますけど」と理想の物件にいまだ出会えていないと熱弁する。

「ほんで入ったとこが車のやかましいところで、なんのための内見やねん」と鶴瓶がイジると、江口は「そうそう…うん、覚えてます、はい」とうなずき、「中野坂上のマンションでした、それは。めっちゃうるさくて」と物件探しに失敗した過去を認めた。

江口の素顔が垣間見えるエピソードの数々に視聴者も反応。「たしかに坂上のマンションは五月蝿い」「江口さんおもしろい人だな」といった感想が寄せられている。

江口のりこ、理想の物件探しに苦労 5年で100軒ほど内見するも「全然見つからない」