テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で、同局の人気バラエティー番組『キョコロヒー』の未公開シーンを12日に配信。番組レギュラーの女性芸人・ヒコロヒーが、5人組ガールズグループ・LE SSERAFIM(ル・セラフィム)への想いを明かした。
■LE SSERAFIMのダンスを分析
本編では、かつてマドンナのバックダンサーも務めた世界的ダンサー・振付師のTAKAHIRO(上野隆博)が、アイドルなどのダンスパフォーマンスを分析する人気企画を放送した。
今回は、LE SSERAFIMの「EASY」が分析対象で、TAKAHIROは「難しいダンスを簡単そうに踊っている曲」だと解説する。
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■ヒコロヒーは大ファン
じつはヒコロヒーはLE SSERAFIMの大ファンらしく、「大好き。とくに今回の曲はいいよね、このアルバムがいいのよ」と同グループ・曲を絶賛。未公開シーンでは、ヒコロヒーが「もともとSAKURAちゃんっていう…」とメンバー・SAKURAこと元AKB48 ・宮脇咲良に触れていく。
共演するアイドルグループ・日向坂46の齊藤京子に「あれ? 先輩? 大先輩よね、たぶん」と確認したうえで、「SAKURAちゃんがずっとラジオやってて。『今夜、SAKURAの木の下で』(bayfm)っていうラジオをずって聞いててさ」とSAKURAのラジオ番組のリスナーだったと告白する。
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■SAKURAを絶賛
「いや、スゴい女やなと思ってた、ホントに。なんかね、その…きっぷがいいというか」とヒコロヒーはSAKURAについて吐露。
「普通にしゃべってるなかに、漏れ出てくる、なんかその…生きざまに対するとか、アイドルとはとか、表に立つ人間として、みたいな」と自身が感じていたSAKURAの魅力に触れる。
「それ別にワシが参考にするとか、そういうわけじゃないけど。なんか、『こういうのを、こんな若い子がサラッと言うの、なんかおもしろいね』みたいな。野心とかあんまり隠さへんし、きっぷがいいのよね」とSAKURAへの称賛が止まらなかった。
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