【ドン・キホーテで大ヒット】“紅生姜”商品に怪しげな新作「紅生姜タルタル」登場！唯一の欠点は……!? ドンキマニアが検証してみたの画像一覧
ドン・キホーテでは過去に紅生姜味の商品が続けてヒットしました。そしてまた紅生姜の新商品が登場！なんと「紅生姜タルタル」です。紅生姜でタルタルソースというのはどういう味なのか？何に使えるのか？検証してみました。
「かける紅生姜」は発売直後から人気商品に！
ドンキでは過去に「最後まで美味しい紅生姜せん」が大ヒット！お菓子なのにしっかり紅生姜の味がして美味しいと話題になりました。
紅生姜市場（？）がアツイことを確信したドンキは次に「かける紅生姜」を発売。
「思い立ったら秒で紅生姜！」というキャッチコピーの通り、ボトルを傾ければドレッシングのように液体状の紅生姜をドバドバ好きなだけかけることができると、こちらも人気商品となりました。
かなりとろっとしていて、紅生姜の刻んだもの？がたっぷり！酸味も強く、紅生姜をそのまま食べるよりも強い紅生姜の味を感じることができます。
サラダやお好み焼きなど様々なものに手軽に紅生姜風味を加えることができる商品ですが、筆者は焼酎とソーダを入れて「ガリ酎」風にするのも美味しいと思っています！アイデア次第で幅広く楽しめる商品です。
「紅生姜タルタル」は酸味がアクセントになったタルタルソースが“新しい”
かなり鮮やかなピンク色ですね。中には紅生姜がそのまま入っています。味は紅生姜の酸味に加えてタルタルソースのまろやかなうまみが感じられます。
おすすめの食べ方はカップ麵へのトッピングです。かなり色が鮮やかになりますね。
カップ麵に紅生姜は合わないかな……と一瞬思ったのですが、タルタルソースの部分があるので見事にバランスが取れた味に。カップ麵にマヨネーズをトッピングした時のような罪悪感たっぷりの美味しさがありながら、紅生姜の爽やかな酸味がアクセントになってくれます。
そして王道の牛丼です。こちらは比較的ビジュアルは見慣れたものに近いうえに、味も想像通り？かと予想します。
せっかくなので「かける紅生姜」もかけてみましょう。
「かける紅生姜」は酸味がかなり強いので、普段紅生姜をたっぷりトッピングしている方におすすめです。そして「紅生姜タルタル」はいつもの牛丼にさらにタルタルの分、マイルドなこってり感が足されます。
唯一の欠点は「見た目が……」
紅生姜とタルタルソースの組み合わせが想像以上にとても美味しかった「紅生姜タルタル」ですが、筆者はどうしても見た目が気になりました。紅生姜なので鮮やかなピンク色なのは当たり前ですし、タルタルソースと混ぜたことによりいろいろ調整しなければいけなかったであろうことも想像できるのですが、どうしても人工的なこのカラーがちょっとな、と感じてしまいました。味は間違いなく美味しいので、そこだけちょっと残念。次回改善してくれるのであればもう少し美味しそうな見た目だと嬉しいなと思います！
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