2024年10月3日(木)~10月13日(日)品川プリンスホテル クラブeXにて、舞台『ハンドレッドノート』が上演されることが決定した。

ハンドレッドノート』とは、数々の名作ミステリーを生み出してきた講談社発のクロスメディアコンテンツ。 問われる資格は頭脳だけ。人格、経歴、一切不問。「TOKYO CITY」を舞台に活躍する名探偵たちのストーリーがYouTube・漫画連載・ ボイスドラマはじめ様々な媒体で展開されている。YouTubeでは、現在2つのハウス(探偵チーム)と怪盗チームのチャンネルが同時に活動中。YouTube立ち上げから1年足らずで総再生回数6.5億回、登録者数合計85万人を突破するなど勢いよく話題を広げているコンテンツだ。今回、そんな『ハンドレッドノート』が舞台化される。

本公演の脚本は、MANKAI STAGE『A3!』シリーズや『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stageシリーズ 等、2.5次元舞台作品で絶大な信頼を受ける 亀田真二郎。役者のみでなく、ミュージカル『刀剣乱舞』をはじめとした2.5次元舞台や数々のアーティストたちの振付を手がけてきた福澤 侑が初演出。さらに2.5次元舞台のトップランナーにして、数々の作品にてプロデューサーとしての手腕も注目されている荒牧慶彦がプロデュースを務める。

そして注目のキャストは一部を除き、一般公募オーディションの開催も決定。

本日よりオーディション参加者の募集が開始。今回の一般公募により選ばれたキャストには、舞台オリジナルキャラクターを演じてもらう。さらに、舞台で生まれたキャラクターは原作の『ハンドレッドノート』にも登場するかも!? しれない。オーディションは条件を満たしている方であれば、どなたでも応募が可能。演技およびダンス経験・歴は問わず、自薦他薦も問わない。事務所に所属していなくてもOK、とのこと。

本プロジェクトは『進撃の巨人』をはじめ人気作品を世界に送り出し続け、総合出版社の講談社、音楽・アニメ・舞台等さまざまなエンタメを発信するKING RECORDS、舞台『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stageシリーズや舞台『刀剣乱舞』シリーズの制作を手がけるS-SIZE。上記3社が主催として、全面的にバックアップしていく。

演技を世界に届けたい方、ダンスに自信のある方、新たな挑戦をしたい方、熱い思いを持つ方など、俳優・声優とマルチな才能を発揮しこの作品を盛り上げたいとう思う人は応募してみてはいかがだろうか。

応募方法の詳細は、公式サイトおよび公式Xを参照のこと。なお、「シアターコンプレックスTOWN」にて特別番組の制作も予定。

上演決定コメント

■原作 講談社
ハンドレッドノート』は2024年5月で1周年を迎える、まだ新しいプロジェクトです。こんなに早く、そしてこんなにも素敵なメンバーで舞台化していただけること、とても嬉しく思っています。新キャラ、オーディションと見どころたっぷりです! 新しい『ハンドレッドノート』の世界をお楽しみください!

■脚本 亀田真二郎
ハンドレッドノート』は、とても意欲的で、挑戦的で、可能性に満ちた作品です。その舞台版の脚本を担当させていただけるなんて、嬉しい限りでございます。しかもプロデューサーが荒牧くんで、演出が侑くん…こちらも可能性しか感じない。舞台ならではの表現を駆使し、新しい名探偵バトルをお届けできればと思います。

■演出 福澤 侑
舞台『ハンドレッドノート』の演出を務めさせて頂きます福澤侑です。舞台を演出させて頂くのは初めてなのでドキドキすることばかりですが、自分自身が面白いと思えるエンターテイメントをプロデューサーの荒牧さんや脚本の亀田さんと一緒にキャスト、スタッフ全員で一丸となって皆様にお届け出来るように精一杯頑張りたいと思います。目指すは”最高の頭脳”で作る”最高のエンタメ”です!

■プロデューサー 荒牧慶彦
ハンドレッドノート』にてプロデューサーを務めます荒牧です。演出の侑と、脚本の亀田さんと共にまた新たなエンタメを作りたいと思っております。そして今作では一般公募にてオーディション致します。新しい才能に出会えることをとても楽しみにしております。

舞台『ハンドレッドノート』