夫がドン引きする妻の「金銭感覚」

「結婚式を計画中、妻が『お色直しを4回したい』と言い出し…貯金も少なかったので予算オーバーだったのですが、妻は諦めず… 結局妻の要望通りに式を決行し、当日はケンカになりました…」(30歳/男性) 夫婦間での金銭感覚の違いは、時に関係の亀裂につながることがあるようです。 今回は、夫がドン引きする妻の「金銭感覚」を紹介します。

新しい服が増える

「日に日に妻の新しい服が増えて困っています。おしゃれが好きなのはいいのですが、やりすぎのように映ります」(28歳/男性) おしゃれを楽しむのはいいこと。 しかしながら、連続して新しい洋服を購入する姿勢は「出費が多い」と感じさせる場合があります。 基本アイテムをうまく使いこなしてバリエーションを広げることが賢明かもしれません。 手頃な価格のアイテムを取り入れることで、賢いショッピングを心がけている印象も与えられる可能性があります。

高価なブランド物を控えめに

「目立つブランドロゴのアイテムを多用すると、金銭感覚に差を感じてしまいます。高額投資する姿勢について将来が心配になります」(31歳/男性) あまりに派手なブランド物の使用は、相手に金銭感覚のズレを感じさせる可能性があります。 洗練されたシンプルなデザインのアクセサリーなどを選ぶほうが相手も気楽に感じるでしょう。

デート先の選択にも注意

「毎回高級レストランを求められると距離を置きたくなります。豪華な食事ばかりは無理です」(33歳/男性) 外食するときにも、お店の選択には注意が必要です。 特別な日でなければ、普段のデートでは気軽なお店が最適でしょう。 自宅で手作り料理を振る舞ったり、ピクニックや家デートを提案するのも、家計を考える姿勢を伝えるいい方法かもしれません。

将来を見据えた行動

経済的な側面だけでなく、家庭生活全般においても、パートナーとの価値観の共有は幸せを築くうえで欠かせない要素です。 (愛カツ編集部)