14日放送『リベジョ ～憎きヤバ男にテンチューくだす！～』（日本テレビ系）に女性タレント・指原莉乃が登場。「SNSが趣味の男性」に関して持論を展開した。
■実話をドラマ化
憎きヤバ男にリベンジする女性「リベジョ」の想像を超える爽快な復讐劇を再現ドラマ化する同番組。
指原らが鑑賞しながら「テンチュー（罰）をくだしたい」と思うタイミングで画面をスクショ（スクリーンショット）し、怒りポイントを浮き彫りにしていく。
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■マザコン夫への復讐
「察せないマザコン男」と題した再現ドラマは、出産後にことあるごとに「母さん」と比較し、母親の肩ばかりを持つ夫への妻への復讐劇。SNSでも母親とつながっている夫に、SNSを利用した復讐を果たした。
再現ドラマを鑑賞中、出演陣からスクショする音が連発。3児のママでもあるタレント・山口もえは、ドラマ内で夫が赤ちゃんのころに使っていた「おくるみ」を母親が送ってきた点に触れ、「（産まれてくるのは女の子なのに）男の子の服を着せたがる夫（姑）ってどうなの？ って思っちゃいます」と苦い表情を浮かべる。
2児のパパ・EXILEのTAKAHIROも「本来は（退院して帰宅する）お祝いでもある。その記念すべき日にお古って」「2人でその子のために選ぶ時間も大事」だと追従した。
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■指原は「趣味・SNS」に嫌悪
指原は夫のプロフィール欄に注目し、「私そもそも、趣味・SNSって書いてたんですよ、私もうダメ。SNSをやる男性ダメなんですよね」と一蹴。「自分は何個もアカウント持ってるくせに。裏アカだって持ってるのに。厳しいんですよ人に」と自虐を交えて語り、笑いを誘っていた。
指原も嫌悪したSNSに傾倒する男性への復讐劇に視聴者も反応。「SNSが趣味にまでなっちゃうとちょっとなってなるよね。人に言えないけど」といった感想も寄せられている。
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