グラビアアイドルの西本ヒカルが、イメージDVD「誰かのものにならないで」(ラインコミュニケーションズ)を発売。4月14日に都内で発売記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

【写真】横乳が丸見えに…ノーブラでぱっくりと開いたユルユル過ぎる上着をまとった西本ヒカル

■「ギャップが楽しめます」

西本は、2021年公開のハリウッド映画「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」や2022年公開の映画「それぞれの花」に出演するなど俳優としても活動する24歳。

8枚目となる今作は2023年12月に静岡・伊豆で撮影された。今作について「前回が宮古島だったんですけど、それからの成長をテーマにした作品になっていて、少女っぽさを残しつつ、大人っぽさも感じられるギャップが楽しめます」と内容を紹介。

見どころは「古びた館でお掃除するシーンがあるんですけど、セクシーな衣装を着ながらいろんな体勢で掃除しているのが見どころかなと思います」とアピールし、海での撮影もあったことに触れ「風がビュービュー吹く中で、冬場の海で撮影したことはいい経験でした。伊豆は初めてだったんですけど、海がきれいで癒やされますね」と振り返った。

ジャケットのシーンについて聞かれると「実は制服を着ているシーンで、脱いだら表紙の水着姿になります。伊豆のホテルの温泉で撮影したもので、普通は温泉って水の高さが腰くらいまでだと思うんですが、もっと深くてプールみたいな感じのところで、のぼせないように頑張りました」とエピソードを話した。

そんな本作は「表紙もグレードアップしてセクシーだし、温泉で芸術っぽい感じにも見えるね、って言ってくださってうれしかったです」とファンからの反応を喜ぶと、「12月の海で撮影を頑張ったので、100点満点です」と自己採点した。

■「もっと反響をもらえるように見せ方を勉強したい」

また、4月になり新年度に入ったということで「関西コレクションに続いて4月29日(月)にファッションショーに出る機会を頂いたので、今年はグラビアとか女優を問わず、いろんな所で自分の魅力を見つけて発揮できたらいいなと思っています」と目標を話し、「ファッションショーはグラビアと違って女性支持なところもあるので、もっと反響をもらえるように見せ方を勉強したいです」と意欲を見せた。

プライベートの目標について聞かれると「『夏が似合うね』と言われたりしたので、夏が似合う特技を見つけられたらいいなって思って、サーフィンに興味があります」とコメント。しかし、間もなく訪れるゴールデンウイークは繁忙期ということで「お仕事を頑張りつつ、お友達とカフェに行くのが好きなので、カフェ巡りをしたいと思います」と小さな目標も立てた。

最後に、取材時の衣装については「いろんな私服の衣装に最近こだわっていて、暖かくなったので、春と夏の中間みたいな雰囲気のある黄色の透け感のあるワンピースを着せていただきました」と、笑顔でアピールした。

西本ヒカル/※ザテレビジョン撮影