14日深夜放送『おかべろ』（フジテレビ系）に人気芸人の妻・フリーアナウンサーの中村仁美とタレント・藤本美貴が登場。夫婦のスキンシップの重要性を議論するなかで、中村が夫・さまぁ～ずの大竹一樹との「交流」について赤裸々に語った。
■スキンシップを語る
同番組では、お笑い芸人・ナインティナインの岡村隆史とNON STYLE・石田明がゲストを招き、自由なトークを展開していく。
今回は人気芸人の妻・3児のママの中村と藤本がゲスト。ほかの番組などでも「夫婦にはスキンシップが大事」だと主張してきた藤本の影響で、中村も夫の大竹と積極的にスキンシップをはかるようになってきたという。
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■夫・妻から父・母に
結婚して15年が経っても夫の品川庄司・庄司智春とスキンシップを重ねているという藤本。対して中村は子供が生まれるたびに「どんどん父と母になってきて、妻と夫ではなくなってきていた」と触れ、「もっとスキンシップをとりたい」のが本音だと明かす。
照れくささや日常の不満から、夫と手を繋いだり、ハグをするのが難しくなったと中村は吐露。岡村や石田もその気持ちに理解を示した。
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■流れでバックハグ
しかし、「これまでホントにスキンシップゼロの父と母」だったが、正月に子供達にハグをする流れで夫の大竹にも「どさくさにまぎれて、後ろからハグをしました」と中村は言及。すると大竹は中村に向き直って熱い抱擁をかわしたとうれしそうに語る。
それ以降、帰宅のたびにハグをするようになったと告白し、藤本は「すごーい」「めっちゃうれしい」と興奮。さらに、中村がその流れで「外で手をつなごう」と大竹に提案したが、さすがに「ヤダ」と拒否されたと笑った。
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■ハグからチューへ？
「お互いがスキンシップをとれてたらいいじゃん。あと目をつむったらチューしてくれるんじゃない？」と藤本は指摘。中村は「ちょっとずつ、ハグするときにほっぺたをくっつけるようにしている」と笑顔で答えた。
それぞれの出演番組などでお互いの不満を口にしがちだった大竹・中村夫妻だが、いまはスキンシップを重ねるほど良好な関係を築けているようだ。視聴者からは「いくつになっても好きな人とはスキンシップしたいもんだよね」「大竹さんからいつも聞く中村さんと同じ中村さんとはとても思えんかった」といった感想が寄せられている。
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