フェイエノールトは14日に行われたエールディビジ第30節フォルトゥナ・シッタート戦に1-0で勝利した。

ただ、先発したメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネスにも、後半22分から投入された上田綺世にもゴールはなかった。

『VI』によれば、アルネ・スロット監督は「(バス・ナイハイス主審と)綺世は合うと思った。彼は強くて俊敏だ。それを見せてくれた。彼にとっても我々にとっても残念なことにゴールはできなかった」と試合後に話していたそう。

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現在2位のフェイエノールトは30試合で77得点を記録しているが、この日もゴールを決めたのはDFだった。ヒメネスは最近5試合、上田も4試合得点がない。

フェイエノールト上田綺世、また控え起用 監督は「強さと俊敏さを見せつけたが、残念ながら…」