2024年2月末に普及版化され、発売から約1ヶ月で3刷目を重版した。元になった本は7年前に発行されたが、その時すでに「アメリカの崩壊」を予見していた。『アメリカ人が語る 内戦で崩壊するアメリカ』は、ポリティカルコレクトネスの暴走や、米軍の弱体化によってアメリカ内戦の火蓋は既に切られているなど、日本メディアが決して触れることのない現在のアメリカをリアルに伝えている。

米軍海兵隊員として来日して49年、以来日本の文化に親しみ、日本人を愛し、それ故に日本人の自虐史観に我慢ができず、日本人に代わり常に日本の立場で発信活動を続けてきたマックス・フォン・シュラー氏。

現在は、主にYoutubeなどのSNSにて「アメリカの悲惨な現状」についての情報を配信し続けている。

そんな中、平成29(2017)年に刊行された『アメリカ人が語る アメリカが隠しておけないアメリカの“崩壊”』(ハート出版)は、ベストセラーとなった前作『アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史』(現在普及版が好評発売中)の好セールを受けその続編として刊行された。その内容は、LGBTや女性、黒人の極端な優遇などをはじめとするポリティカルコレクトネスの暴走から始まる米軍の弱体化、それに伴うアメリカ国内の治安の悪化、それを端緒としたアメリカ内戦の危機などをその時点で予測しており、後年「予言の書」として話題となった。

さらに進むアメリカの内情をざっと羅列すると、

950ドル(約15万円)までなら万引きOKになり、店舗の閉店が相次ぎゴーストタウン化。治安が最悪になり薬物でゾンビのように街をふらつく人々。武装する国民が増え、 武力衝突の一歩手前。教育界が崩壊、 無試験などで学力低下。ジェンダー弊害で、 軍の戦闘能力低下。

バイデン政権の3年間で730万人もの移民を受け入れ、さらに優遇措置なども充実させている。

このたび、普及版として新書サイズ化され、2024年最新の情報を書き下ろした最終章を追加。タイトルも『アメリカ人が語る 内戦で崩壊するアメリカ』とさらに現状に即した形にアップデート。本書でも前著で好評だった「日米二か国語併記」を踏襲。「英語の勉強になる」「外国人にそのまま伝えることができる」など、読者からの反響も多く寄せられている。

【著者情報】

マックス・フォン・シュラー MAX VON SCHULER

本名、マックス・フォン・シュラー小林。

海兵隊・歴史研究家。ドイツ系アメリカ人。

1974年岩国基地に米軍海兵隊として来日、その後日本、韓国で活動。

退役後、国際基督教大学、警備会社を経て、役者として「釣りバカ日誌8」等、ナレーターとして「足立美術館音声ガイド」等、日本で活動。

YouTube公式チャンネル「軍事歴史がMAXわかる!」でも情報発信中。

著書に『[普及版]アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史』『アメリカ人が語る日本の歴史 日本に迫る統一朝鮮(コリア)の悪夢』(ともにハート出版)、『太平洋戦争 アメリカに嵌められた日本』(ワック)、『アメリカ白人の闇』(桜の花出版)、『アメリカはクーデターによって、社会主義国家になってしまった』(青林堂)などがある。

*YouTube公式チャンネル「軍事歴史がMAXわかる!」

https://www.youtube.com/@tokyomax 情報発信中。

*noteブログ

https://note.com/max_japan_num1

*Facebook

https://www.facebook.com/max.vonschulerkobayashi

X(旧:Twitter)

https://twitter.com/MaxvSchuler

【書籍情報】

書名:アメリカ人が語る 内戦で崩壊するアメリカ

著者:マックス・フォン・シュラー

仕様:新書判並製・304ページ

ISBN:978-4-8024-0163-0

発売:2024.02.26

本体:1200円(税別)

発行:ハート出版

商品URL:https://www.810.co.jp/hon/ISBN978-4-8024-0163-0.html

配信元企業:株式会社ハート出版

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