フェイスブックグループ『こまごめを楽しみ隊』では、5,344名(2024/4時点)の”こまごめ人”により毎日こまごめ情報が紹介される。その情報を基に発行されるコミュニティペーパー『こまごめ通信』。2019年4月より毎月発行。

2023年度の記事が1冊の本にまとまり、『こまごめ通信本5.』として2024年4月30日に販売開始。

販売場所はフタバ書店(北区西ヶ原 1-55-12)ほか。 販売価格は550円(税込)。
オンライン通販は『こまごめ通信BASE』にて4月30日より開始。
こまごめ通信BASE:https://komagomez.base.shop/

こまごめってどこ?

駒込は山手線の駅でありながら、閑静な住宅街がありゆったりとした印象のある街。特別名勝『六義園』のしだれ桜や、名勝『旧古河庭園』のバラが有名です。ただ、あまり知名度は高くなく、「どこにあるの?」と聞かれることも。

しかし、こまごめの景色やお店、場所を愛する”こまごめ人(びと)"はたくさんいます。

フェイスブックグループ『こまごめを楽しみ隊』(参加者5,344名 2024/4時点)でこまごめ情報をやりとりしたり、コミュニティペーパー『こまごめ通信』にお気に入りの情報を紹介して楽しんでいます。

”生活しているまちが楽しければ、人生はもっと楽しい”が合言葉です。

5,300人のこまごめ人によって紡がれる”なんでもないこまごめ”情報が凝縮した『こまごめ通信本5.』。本を片手にそぞろ歩きをすれば、こまごめの魅力をたっぷり見つけられるはずです。


こまごめ通信本5.の紹介

2019年から毎月発行されるA5サイズ両面のコミュニティペーパー『こまごめ通信』12か月分と、くれまちこさんの巻頭言、マンガ家の織田博子さんによる『こまごめ通信と、ゴメス紹介マンガ』を掲載し、1冊の本にまとめています。

刊行5年目となる今年は記念すべき5巻が発売されます。


表紙には、こまごめが発祥の地である『ソメイヨシノと、こまゴメス、奥さんのコマ子、2022年生まれの息子のしもふり、2024年生まれの娘のさつき、桜の精のそめいじい、駒込さつき通りが描かれています。


こまごめ通信のシンボルキャラクター『こまゴメス

私たちは駒込駅から徒歩15分圏内を『こまごめ地域』と読んでいますひらがなで『こまごめ』と書くのには意味があります。それは、駒込駅そのものが文京区豊島区、北区にまたがる区境にあり、この地域はどの区からも”はじっこ”扱いを受けやすいのです。

『こまごめ地域』は文京区本駒込、豊島区駒込、巣鴨、北区中里、西ヶ原、滝野川を含む地域ですが、駒込と漢字で書くと豊島区駒込と勘違いされてしまいます。

そんな3区にまたがる『こまごめ地域』を”3つの文化がある地域”とポジティブにとらえたシンボルキャラクターが『こまゴメスです。

こまごめ地域をパトロールする三毛猫(3つの文化を象徴)こまゴメスは、こまごめ通信のキャラクターでもあり、最近ではこまごめ地域の人々に認知され、愛されるキャラクターに成長しています。


読者作品

地域のお祭りで披露されたこまゴメス

小学生の作品

カフェ・フォルテのパン

カフェ・フォルテ:https://www.city.kita.tokyo.jp/hokenyobo/kefeforute.html


こまゴメスのテーマソング




メディア紹介

『区境の街 歴史も魅力も3倍体感』ー朝日新聞ぶらりふらり」(2023/6/27)

「としま新時代 高際みゆき区長と NEXT 100th トップランナーたち」「とっぴぃ」豊島の選択(2023/5)

「駒込は掘れば掘るほど魅力的」広報としまプラス(2023年3月1日号・No2009

記事:https://www.city.toshima.lg.jp/012/kuse/koho/kohoshi/backissue/r04/documents/20230301_all.pdf

東京都北区こまごめ!?北区にある「こまごめ」の魅力を紹介します!」東京都北区公式チャンネル(2022/11/01)

「駒込の魅力を新発見!こまごめ通信」豊島区公式としまななまるチャンネル(2021/09/16)

『NEWSその後 94歳男性から届いた駒込の「むかし話」 「こまごめ通信」が掲載』東京新聞(2021/3/8)

記事:https://www.tokyo-np.co.jp/article/90156

『あたたか、駒込の日常 月刊紙「こまごめ通信」を本に コロナ禍のバックナンバー集め』ー東京新聞(2020/5/29)

記事:https://www.tokyo-np.co.jp/article/107296?rct=t_news

『「こま通」読めばあなたも駒込ツウ 地域愛満載 フリーペーパーが冊子に』東京新聞(2020/5/18)

記事:https://www.tokyo-np.co.jp/article/22187



生活しているまちが楽しければ、人生はもっと楽しい

今では5,300名以上が参加するフェイスブックコミュニティー『こまごめを楽しみ隊』は、2017年に生まれました。きっかけは、老舗の西洋菓子店『CADOT』の閉店。2017年8月に急に閉店が決定し、『こまごめを楽しみ隊』の前身『こまごめを盛り上げ隊』のメンバーですべてのケーキを購入して食べるイベントを開催しました。

その時に強く思ったのは「閉店するから行くのではなく、普段からそのお店があることの幸せを感じていたい」ということでした。その思いから、『こまごめを楽しみ隊』を作ります。

『こまごめを楽しみ隊』の交流の中から『こまごめ通信』や『こまごめビールプロジェクト』小説『駒込珈琲物語』コミュニティラジオ『こまごめラジオ』『グラスゴーコンサートbyこまごめビール音楽部』など、さまざまなプロジェクトが生まれました

こまごめビールプロジェクト:https://sites.google.com/view/komagome-beer-project/

駒込珈琲物語:https://komagomecoffeestories.themedia.jp/

こまごめラジオ:https://open.spotify.com/show/7B2OIzj7UMHgUG57tuE0Rk

グラスゴーコンサートレポート「グラスゴーコンサート by こまごめビールプロジェクト音楽部」に行ってきたニャ:https://komagome-tsushin.com/2022/07/08/cafeportgrasgow/

こまごめ通信編集部

こまごめ通信編集部:こまごめを愛するこまごめ人3人が編集部員。
左から飯沼瑶子、食を旅するマンガ家・織田博子、くれまちこ


こまごめ通信本5.の中身を紹介

メディアの皆様へのお願い

こまごめの今を伝え、100年後の未来のこまごめ人へのアーカイブとなるこまごめ通信本。ぜひ皆様メディアのお力をお借りし、広く知ってほしいと思っています。

お問い合わせをお待ちしております。

お問い合わせ

e-mail: info@komagome-tsushin.com

電話: 050-3396-6023/090-5396-4405(担当:オダ)

サイト: https://komagome-tsushin.com/

日中午後、駒込近辺やオンラインにてご対応可能です。

担当のオダとこまゴメス






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