プロeスポーツチームFENNELを運営する株式会社Fennelは、株式会社イープラスが主催するeスポーツ大型オーディション番組「TAIMAN+(タイマンプラス)」の番組制作・大会運営・コミュニティ運営を担当することを発表した。

参考:【画像】1,000万円分の夢を懸けた「TAIMAN+」大会方式と出演者の一覧

 「TAIMAN+」はイープラスが主催する、eスポーツ大型オーディションコンテンツだ。ゲームタイトルには世界中で人気を博している『Apex Legends』を採用。全国から挑戦者を集め、叶えたい夢を審査するオーディションを実施し、選ばれた挑戦者達が4名の現役プロ選手と勝ち抜き対戦を1vs1のタイマン形式で行う。4名のプロ選手に勝利した挑戦者は賞金100万円と、1,000万円分の夢の実現をかけた「ドリームトーナメント挑戦権」を獲得する。

 その先にはオフライン大会も予定されており、番組からオフラインまで通じた一大コンテンツとして展開していく。

 番組の進行およびオーディション審査を行うMCとして、ゆきお(RIDDLE ORDER/プロゲーマー)、吉村崇(平成ノブシコブシ/お笑い芸人)、平岩康佑(eスポーツキャスター)、秤谷建一郎(株式会社イープラス/番組オーガナイザー)の4名が出演。挑戦者の「壁」となるプロ選手には、YukaF(FNATIC)、メルトステラ(RIDDLE ORDER)、Mia.K(KINOTROPE gaming)、破壊ハンマードリル(PULVEREX)の出演が予定されている。

(文=リアルサウンド編集部)

FENNEL、「TAIMAN+」の番組制作・運営等を担当