令和6年能登半島地震の被害に遭われた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

また、被災者の救済と被災地の復興支援にご尽力されている方々に深く敬意を表します。

食品の加工処理機器および紙容器の充填包装システムの大手サプライヤーである日本テトラパック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:アレハンドロ・カバル、以下、日本テトラパック)は、「令和6年能登半島地震」で被災された方々にお役立ていただくために、コアレックス信栄株式会社、マスコー製紙株式会社、丸富製紙株式会社、株式会社山田洋治商店(50音順)のご協力のもと、2024年2月から3月にかけて石川県内の各被災地に支援物資を提供いたしました。提供した支援物資は、日頃より紙パックのリサイクルにご協力いただいている再生紙メーカー各社様のリサイクル品です。

支援物資:

  • トイレットペーパー:1400ロール(コアレックス信栄株式会社)

  • テトラパックデザイン入りボックスティッシュ:6000箱(マスコー製紙株式会社)

  • 花束ハンドタオル:5000箱(丸富製紙株式会社)



被災地へ発送前の様子

日本テトラパックは、一日も早い被災地の復旧を心からお祈り申し上げますとともに、今後も被災地が必要とされる支援活動を行ってまいります。

テトラパックについて

テトラパックは、食品加工処理と紙容器充填包装システムの世界的なリーディング・カンパニーです。世界160カ国以上のお客様のニーズを満たすため、安全かつ革新的で、環境に配慮した製品を提供しています。世界に約25,000名の従業員を擁し、業界での責任あるリーダーシップを果たすべく、持続的な事業経営に努めています。 「大切なものを包んでいます(PROTECTS WHAT’S GOOD)(TM)」というモットーは、「私たちは、いつでもどこでも安全な食品を入手できることを約束します」というテトラパックのビジョンを反映しています。更に詳しい情報につきましては、下記をご覧ください。
ウェブサイト:www.tetrapak.com/ja-jp

配信元企業:日本テトラパック株式会社

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