ユベントスは14日、ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーの手術を報告した。

シュチェスニーはゴールレスドローに終わった13日のセリエA第32節トリノ戦で負傷。相手選手と接触し、鼻骨を骨折してしまった。

ユベントスによれば、シュチェスニーは試合後にクラブドクター立ち会いのもと手術を受け、無事成功。手術後は数時間で退院しており、今後は毎日状態をチェックしていくことになる。

ユベントスの正守護神を務めるシュチェスニーは、今シーズンここまでセリエAの30試合に出場。イタリアスカイ・スポーツ』によると、19日に予定されている第33節のカリアリ戦は欠場が確実とのこと。ただ、27日の第34節ミラン戦はフェイスガードをつけてプレーする可能性もあるようだ。

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