株式会社Voicyが運営する音声プラットフォームVoicyは、MBC南日本放送開局70周年特別番組ラジオドラマ『朝はあけたり ~決死の密航 奄美日本復帰を伝えた男たち~』を期間限定で配信開始します。Voicyは、新たなコンテンツを通じて、より多くの方に音声を楽しむ体験を届けていきます。


奄美群島の日本復帰から70年。復帰当日を報道した局員2人の想いを届けるラジオドラマを期間限定で配信開始


今回Voicyで配信開始するボイスドラマは、MBC南日本放送開局70周年特別番組ラジオドラマ『朝はあけたり ~決死の密航 奄美日本復帰を伝えた男たち~』です。

ラジオドラマは、8年間の米軍統治から解放された奄美群島の、1953年12月25日の復帰当日の様子や報道にあたった2人の局員の想いを届けようと制作されました。

当時の局員を演じたのは、奄美にルーツがある恵俊彰さん、奄美で役者を志した迫田孝也さん。語りは、奄美の唄者である元ちとせさんが担当。鹿児島で活動する役者やMBCアナウンサーも出演しています。

公式サイト:https://www.mbc.co.jp/radio/asahaaketari/

奄美群島の歴史や先人たちの想いを未来に語り継ぐ60分の特別番組ラジオドラマを、Voicyで期間限定で配信開始します。

Voicyは、今後もボイスドラマ作品を展開していき、より音声コンテンツを楽しむ体験を届けていきます。

『朝はあけたり ~決死の密航 奄美日本復帰を伝えた男たち~』について


MBC開局70周年特別番組ラジオドラマ
『朝はあけたり ~決死の密航 奄美日本復帰を伝えた男たち~』

https://voicy.jp/channel/4688

(2024年12月25日まで聴取可能)

【Story】

1953年12月25日

海を越え、奄美復帰を命がけで全国に伝えた

ふたりの放送人がいたー


70年前の1953年12月25日、米軍の統治下にあった奄美群島が日本に返還された。

多くの島民が一丸となって行った署名や断食などの復帰運動の末、ついに日本復帰が果たされたのだ。


鹿児島市の「ラジオ南日本」が開局したのは、その年の10月10日

8年間の米軍統治から解放される島民の喜びの声を「いち早く伝えたい」と2人の放送局員が立ち上がる。

しかし、正式な渡航許可は間に合わず、奄美大島に渡る手段は密航しかなかった。


当時の証言や、MBC資料室に残る当時の音声とともに、

使命感を持って報道にあたった2人の局員をめぐる情熱のドラマ。





音声プラットフォームVoicyについて

会員登録者数200万人の「Voicy」は、厳選されたコンテンツを“ながら聴き”できる音声の総合プラットフォームです。2,000を超えるチャンネルは、応募通過率5%前後の審査を経たパーソナリティの声を中心に、ニュースが声で聴ける「メディア放送」、企業の人柄までも伝わる「オウンドメディア」などが集まり、多忙でも生活のなかで人や情報に触れられ、日々を豊かにする声と出会える環境になっています。平均聴取維持率は約80%、平均約15分の放送を多くの方に最後まで楽しまれる文化が生まれています。収録方法はどんな発信よりもシンプルで、編集しない声だからこそ本人性や想いが届くコンテンツを生み出しています。また、クリエイターエコノミーへの注目が高まるなか、6割のチャンネルが収益化を実現しています。

●Web:https://voicy.jp/

●アプリ:https://voicyapp.page.link/BKWZ


株式会社Voicyについて

株式会社Voicyは、音声市場・ボイステック業界のリーディングカンパニーです。音声プラットフォームの開発・運営を中心に、音声で企業のコミュニケーション課題の解決を行うブランドソリューションや、音声コンテンツの企画制作や音声イベントの企画運営といった事業を行っています。「音声×テクノロジーでワクワクする社会をつくる」をミッションに掲げ、音声と技術で人と情報のあり方を変えて、人々の生活をより豊かにする未来をつくっています。

会社名:株式会社Voicy

代表者:代表取締役CEO 緒方憲太郎

設立:2016年2月

本社所在地:東京都渋谷区南平台町2-17

Webサイト:https://corp.voicy.jp/

配信元企業:株式会社Voicy

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