ドルトムントは15日、コートジボワール代表FWセバスティアン・アラーが16日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのアトレティコ・マドリー戦を欠場することを明かした。

アラーは13日に行われたブンデスリーガ第29節のボルシアMG戦に先発出場したが、10分に左足首を負傷しFWユスファ・ムココとの交代を余儀なくされた。

ドルトムントを率いるエディン・テルジッチ監督は前日会見でアラーアトレティコ戦を欠場することを明かした。

「残念ながらハラーはまた足首を痛めた。これから1週間は完全に休養する。土曜日に最終的な診断を下し、離脱期間を明確にする予定だ。我々としては、2~3週間は出場できないだろうと思っている」

なお、体調不良でボルシアMG戦を欠場したFWジェイドン・サンチョは、16日には同僚たちとともにピッチに戻っており、アトレティコ戦には復帰する予定だという。

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