ワガママすぎる!!イラっとされるNG言動

「仕事が忙しい時期だったため、結婚式は落ち着いてからにしたいと提案しました。しかし妻は『打ち合わせは私が行くから今しよう』と言って、予定を早めたのです。私はなかなか打ち合わせに行けず… ある日帰宅すると、妻に打ち合わせに行けないことを責められました。はじめから伝えていたのに、ワガママすぎると思います」(31歳) これらは夫が妻への気持ちを冷めさせる要因の1つだと考えられます。 具体的な例を挙げて、夫をイラッとさせるワガママ言動を紹介します。

妻からお金の要求

「妻が『1万円貸してくれない?』と生活費以上のお金の要求をしてきたときは、金銭管理ができないのかと腹立たしかったです。借金まで作って人に頼るなんて無責任そのもの。速攻で関係を見直しました」(26歳)銭管理ができないことは、関係の火種となり得ます。 外食時の支払いくらいは問題ないかもしれませんが、信用を損ねる可能性がある場合は慎重に。

仕事面での過度な甘え

「妻が仕事のことで甘えてくるのには、ストレスを感じました。自分の仕事は自身で対応すべきです」(30歳) 自立して自分の責任で仕事をこなすべきです。 夫からのサポートに過度に依存するのは反感を買いがちです。 相談が必要な場合には、適当なタイミングで夫が助けてくれるでしょう。

送迎の無理なお願い

「『面倒だから迎えにきて』なんて都合のいい要求をされて、利用されていると感じました」(27歳) 何度も送迎をお願いするのは控えたほうが賢明かもしれません。 夫の都合を尊重することが大切です。 本当に必要なときは、夫の提案を待つことも1つの選択肢です。

関係の調和を保つ甘え方

お互いの気持ちを尊重し合うことが、良好な関係を維持する鍵になるでしょう。 (愛カツ編集部)