すべてにケチをつけてくる

「私の夫の話です。 結婚前にレストランでプロポーズをしてくれたのですが、帰り際に『支払いは別々で。』と店員さんに伝えていて… 記念日のディナーは奢ってくれたら嬉しかったなと思いました。さらに、結婚してからは、そのケチ度が爆発し、娘が熱を出した際の医療費にまでケチをつけてきたのです。 まだ生まれて間もない娘が熱を出したというのに『医療費なんてお金がもったいない』と言われた時には、さすがに呆れました。」(30代女性)銭感覚の整った男性は魅力的に思うものですが、過度の節約は、賢明な消費者であるというよりは、ケチというレッテルを貼られがちです。 そこで、男性がケチであるかもしれないと感じさせる特徴を詳しく見ていきましょう。

ギフトゼロの疑問

パートナーからの贈り物が希少、または皆無である状況は、男性のケチな面が顕著である可能性を示唆しています。 プレゼントは愛情表現の一つとして大事な役割を果たします。 「お金を使うのがもったいない」と夫が進んでプレゼントを避ける場合、それはケチな性質の表れかもしれません。

「高すぎる」の連発

あなたが見るものすべてに対して「高い」と否定的な反応を示す場合、それは男性が事あるごとに自身の価値観で判断している証拠です。 やがては、あなたの買い物に対しても口を挟むようになるかもしれません。銭感覚の違いが関係の大きな課題となることも考えられます。

成功自慢の裏側

自身の収入や物質的な豊かさを誇る夫が、妻のためにお金を使おうとしない場合、ケチである可能性が強まります。 男性は、貢ぐ必要がないと感じているのかもしれません。 自慢話はあなたを喜ばせるためだけのものか、そういった気持ちも含まれているかもしれません。

理想の関係は可能?

ケチな男性と過ごす時間は、時にイライラさせられるかもしれません。 根本的な金銭感覚が異なる人とは、一緒にいることが難しいでしょう。 男性の行動からケチな傾向を感じたら、二人の関係性について見直す必要があるかもしれません。 (愛カツ編集部)