2024年4月17日公開(集計期間:2024年4月8日4月14日)のBillboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”で、乃木坂46の『チャンスは平等』が初週713,872枚を売り上げて、首位を獲得した。

 4月10日に発売された乃木坂46の35枚目のシングルは、4月8日4月10日の先ヨミ集計で645,504枚を売り上げてトップを走っていた。週後半で6.8万枚を伸ばし、昨年12月発売の前作『Monopoly』の初週売上691,515枚を上回るスタートを切った。本シングルをもって卒業を発表している山下美月が表題曲のセンターを務めている。

 2位には3月13日発売のAKB48カラコンウインク』がチャートイン。リリース5週目に58,630枚を売り上げた。そして前週2位のZEROBASEONE『ゆらゆら -運命の花-』が3位に続く。それぞれの累計売上枚数は572,111枚、607,478枚を記録する。

 そのほか、今年2月にリリースされたNCT WISHの日本1stシングル『WISH』(12,715枚)とSKE48の32ndシングル『愛のホログラム』(8,265枚)がトップ5入り。累計セールスは12.7万枚、47.8万枚を突破した。


Billboard JAPAN Top Singles Sales
(2024年4月8日4月14日までの集計)
1位『チャンスは平等』乃木坂46(713,872枚)
2位『カラコンウインクAKB48(58,630枚)
3位『ゆらゆら -運命の花-』ZEROBASEONE(15,557枚)
4位『WISH』NCT WISH(12,715枚)
5位『愛のホログラムSKE48(8,265枚)

【ビルボード】乃木坂46『チャンスは平等』71万枚でシングル・セールス首位