4月に入って気持ちの良い天気が続き、外出がしたくなる一方、紫外線が強くなる季節。コーセー（東京）のスキンケアブランド「雪肌精」は、日焼け止めの重要性を訴求するため、「大谷 VS 太陽」をキーメッセージに掲げ、4月16日から、米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が巨大広告となって東京、大阪に登場する。
近年は、紫外線対策が運動パフォーマンスの向上につながるともされており、年齢や性別を問わず紫外線対策をする人が増えている。「雪肌精」のYouTube公式チャンネルに出演している大谷選手は「いいパフォーマンスをするためにも、(紫外線から)ダメージを防ぐことはとても大切だと思っています」とコメントしている。
国立環境研究所のデータによると、1年を通した紫外線の動きは、7・8月がピークだが、4月から数値が急激に高まることが示されている。早めの紫外線対策を気にかける必要がありそうだ。
巨大広告は、4月16日～4月29日SHIBUYA109 渋谷店シリンダー（東京）、4月22日～4月28日大阪道頓堀ツタヤエビスバシビジョン（大阪）に掲出される。
コメント