加齢性難聴は年齢を重ねるにつれて生じる聴力の低下で、音を感じる能力が低下する現象(感音難聴)です。聴力が低下するとさまざまな社会生活に影響を及ぼし、認知症につながる危険性も秘めています。

今回、難聴と認知症の関係や、また最新の難聴の治療の実際として補聴器・人工内耳について分かりやすくお話いたします。

難聴の有無に関係なくどなたでもご参加いただけます。皆さまのご参加お待ちしています。

日時

2024年5月26日 (日)

13:00~15:00(受付開始予定 12:30)

会場

東京たま未来メッセ 会議室1・2

東京都八王子市明神町3 丁目19-2

https://www.tamaskc.metro.tokyo.lg.jp/access/


東京たま未来メッセ

定員

160名(要事前申込み)

(会議室1 80 名、会議室2 80 名。会議室2 では会場でのサテライト配信となります)

申込み締切:5月24日(金)

入場無料

※お申し込みの受付は先着順とさせていただきます。

プログラム

講演1 「加齢性難聴と認知症のおはなし」

 東京医科大学八王子医療センター 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 教授 小川 恭生 先生

講演2 「より良い聴こえで脳を活性化 -最新の難聴治療について-」

 東京医科大学病院 聴覚・人工内耳センター センター長 西山 信宏 先生

装用者体験発表

個別相談

※パソコン要約筆記を設置いたします。

お申し込み・お問い合わせ先

電話:090-9857-1493

QRコード:下記QRコードからもお申込みいただけます。

※お申し込み・お問い合わせ受付期間:4/15(月)~ 5/24(金)

Email:apac-japan-info@cochlear.com


お申込みQRコード

主催:東京医科大学八王子医療センター

後援:八王子市医師会、八王子市

協力:株式会社 日本コクレア

クレア社;Cochlear Limited (ASX: COH)について
クレア社は、人工聴覚器の世界的なリーダーです。中等度から重度の難聴の人々に音という贈り物をお届けするため、世界で4,500人以上の従業員が働き、研究開発に年間180億円以上を投資しています。当社の製品には、人工内⽿システム、⾻固定型補聴器、その関連製品が含まれます。幅広い年齢層の難聴者が聴こえの改善によって充実した生活を送ることができるよう、1981年以来、180以上の国々で、これまでに75万台を超える人工聴覚器をお届けしてまいりました。

【会社概要】
社名:株式会社 日本コクレア
本社所在地:〒113-0033 東京都文京区本郷2-3-7 お茶の水元町ビル
執行役員社長:上中茂弘
事業内容:人工内耳・医療機器の輸入販売

配信元企業:株式会社 日本コクレア

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