マシンガンズ・滝沢秀一

ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が、15日にXを更新。使い終わった「だしパック」の意外な活用法を紹介し、注目を集めていた。

 
画像をもっと見る

■だしパックを使った後は…

日々、ごみ捨てやリサイクルに関する情報を発信している滝沢だが、同日は普段と一風変わったポストを投稿。

ポストは「これ良いでしょう？　 出汁を煮て、十割蕎麦の濃すぎる蕎麦つゆを出汁で割って飲み、出汁の中身の出涸らしをかつお節と混ぜておにぎりの具にしました」として、出汁を抽出した後の中身を再利用したという。

美味しい出汁を取るのが主な目的ではあるが、ものによってはパックを破いて様々な調理に使うこともできる出汁パック。滝沢は出汁を取りつつも、おにぎりの具材に再利用したそうだ。

 

関連記事：笠原将弘氏が教える「王道の豚汁」の作り方に感動　絶対に真似したいテクニックがぎっしり

■「今度試してみよ」の声も

本来は捨ててしまうであろう、使用後のだしパック。美味しく再利用できるのであれば、嬉しい限りだ。

投稿には「出汁パックの中身を使うのは全く思いつきませんでした」「中身と胡麻とお醤油でフライパンで炒って、ふりかけにしていたな」「今度試してみよ」「うちは出がらしは醤油で煎ってふりかけにしてますー」と様々な反響が相次いでいる。

なお、おにぎりの感想については後日の投稿で明かされるとのこと。気になる人はチェックしてみよう。

関連記事：リュウジ氏、人気の野菜だしを「野菜のうまみじゃない」と指摘　堀江貴文氏も「その通りっす」

■話題のツイート

 

関連記事：ネットで話題呼ぶ「一人鍋ブースターパック」が天才的　この冬めちゃくちゃ重宝しそう…

■執筆者プロフィール

根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。

ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。

使い終わった「だしパック」、意外な活用法が話題に　「全く思いつきませんでした」の声も