人気YouTuberグループ「東海オンエア」のリーダー・てつやさんが4月15日に自身の個人チャンネル「べりたんで検索お願いします」を更新。こだわりが光りすぎたセルフプロデュースの“てつや溺愛ルーム”の全容を公開し、ファンからは「やりすぎてて10倍笑った」「オタクへの気持ちの理解度がほんとすごい笑」「需要わかりすぎてて天才だよあんた」など喝采を浴びています。

【画像】お客を迎える大量の“てつやさんの顔”

●“圧が強すぎる”室内にてつやさんも「やばいね」

 てつやさんは2月、東海オンエアの拠点である愛知県岡崎市に「ほてる小柳津」(柳は正しくは旧字体)をオープン。グループの“聖地”を巡りに来たファンが他の市に泊まる現状を憂慮した末、プロデュースに至った宿泊施設だといい、“溺愛ルーム”はその目玉の一つとして事前案内していました。

 てつやさんはこの日、完成した部屋を初めて訪問。自身のイメージカラーとなるオレンジの壁紙で統一された入口にあらためて驚きつつ入室するや、壁一面自身の大小さまざまな写真で埋め尽くされた空間に出迎えられます。

 高校のブレザーをまとった姿、タンクトップ姿でポーズをキメている姿、上下の白スーツに黄色のバラを手にした姿など、キラキラアイドル然とした写真たちで彩られた室内に、生みの親であることも頭から飛んだとみえ「えええ!?」「知ってましたけど来るとやばいね!」「キモい部屋ですね本当に」とツッコミ連打していました。

 なおこの箇所は、2023年夏に写真を撮り下ろして以来、1年近くかかったとのこと。大変な労苦があった分、「結構感動しますね」「感慨深い」「キモいのに感動しているの結構キモいんですけど」としみじみ漏らしたのでした。

●“てつやを最もでき愛する人物”らもツッコミ

 動画の中盤では、“てつやを最もでき愛する人物”として自身の母親や弟をゲストに迎え、ルームツアーを続行。

 ほほ笑みながら横たわる「等身大てつや」の画像がすぐ脇に貼り付けられたベッドなどに、母親が「キッツとか思っちゃって」「もう本当におなかいっぱいです……」とツッコむひと幕こそあったものの、一泊後には「堪能させていただきました」と肯定的にコメント。同じく一夜を過ごした弟も「ファンの人なら純粋に楽しめるんじゃないかな」と太鼓判を押していました。

入り口からしてクセが強い……(画像はYouTubeから)