ブロッコリー

岩谷マテリアルアイラップ」の公式アカウントがXを更新。ブロッコリーの茎の簡単な調理方法を紹介し、ユーザーの反響を呼んでいる。

 

■「ブロッコリーの茎」食べる?

栄養価が高く、昭和50年代ごろから食用として注目が集まったブロッコリー

茹でてそのまま食べるほか、和え物や天ぷらパスタシチュースープの具など、さまざまなレシピで親しまれており、2026年度からは国民生活に重要な「指定野菜」に格上げされることも決まるなど話題になっている。

ただ、ブロッコリーを調理する際、房を取り外した後の茎の部分は、固くて調理が面倒といった理由から使わずに捨ててしまうという人も。

 

関連記事:プロの板前が教える「ブロッコリーの一番おいしい食べ方」は天ぷら 食べた瞬間に納得

■「茎は捨てないで」

アイラップの公式Xでは、「ブロッコリーの茎は捨てないで」と呼びかける。

アイラップでレンジ加熱した…ブロッコリーの茎は美味しい部位。茎の皮をペロンとめくれば、甘くて柔らかい茎が出てきます」と説明。その食べ方については「マヨで食べたり、漬物にしたりと、冷凍野菜では味わえない美味しさです」とつづっている。

 

関連記事:さっと作れる「ブロッコリーの中華和え」が激ウマ マヨネーズはもういらないかも

■「新発見」驚きの声

この調理方法に、ユーザーからは「ペロンとめくれるのは知らなかったです。新発見」「ブロッコリーの茎、剥けるんですね!」「こんな簡単な方法があったとは目から鱗です」と驚く声が。

また「レンチンしてから剥くんですか? 今まで切ってからレンチンしてました…」「今まで包丁で皮を剥いてました。次からペロンとめくります」「削ぎ落とす手間はなんだったんだ!」という人も。

ちなみに、石川県で主にブロッコリーを生産する有限会社安井ファームの公式Xでは、ブロッコリーの茎のレンジ加熱時間の目安について、「小さい茎(60グラム)の場合600ワット40秒 大きい茎(120グラム)の場合600ワット1分30秒」と説明している。

関連記事:Aosトラットリア「ブロッコリーのオイル蒸し」 シンプルなのに美味しすぎてワインが進む…

■目から鱗の調理法

ブロッコリーの食べ方に“新発見” 茎をペロンとめくるだけで…「知らなかった」衝撃の声