●初代 和の鉄人が使いやすさを追求したフライパン『ろくパン』

フジテレビ系列で放送された伝説的料理対決番組「料理の鉄人」で初代 和の鉄人に君臨した日本を代表する料理人、道場六三郎さん。93歳になった今も家庭料理の楽しさ、ヒントをYouTube「鉄人を台所」で発信中。まだまだあふれ出す料理のアイデア同様、調理道具についても使いやすさを求めてアイデアが炸裂

この度、日本で唯一「打出し製法」で作る老舗中華鍋工場「山田工業所」と道場さんがコラボしたフライパン『ろくパン』を300枚限定販売。さらにフタ付きの『ろくパン』は数量限定。株式会社主婦と生活社が運営するクラウドファンディングサイト『Fannova(ファンノバ)』にて。

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https://fannova.jp/projects/rokupan

ーーー『ろくパン』とはーーー

■”ちょい小ぶりでちょい深め” 絶妙なサイズ感




直径22cm、深さ5.5cm、鉄の厚さ1.6mm、重さ714g、容量1.8L(8分目で1.5L)。小さめながらも容量たっぷり、懐の深い仕上がりになりました。「小さいから、家で収納するのにもいい大きさでしょ」。素材は、料理がおいしく作れるとの定評がある『鉄』。

■職人のこだわりの証しを刻印


ろくパンのプロデューサー、道場六三郎さんの直筆サインから起こした彫刻を木製取っ手に。職人の技と勘による「打出し製法」であることを示す刻印はろくパンの内側に。その道の第一人者である二者が満を持してのコラボである証しです。

■道場さん、『ろくパン』について語る


「このサイズならなんでも作れる。無駄も出なくて、いいね~」。
焼き物はもちろん、深さがあるから煮物や蒸し物、揚げ物にも対応可能。小ぶりなので、1人暮らしや、子どもが巣立って夫婦2人の家庭にもぴったり。「炒め物なら4人分もいけるね。どっさり野菜を入れても余裕があるからね」。そのうえ「油も調味料も少なくて済むでしょ? 無駄が出なくていいんですよ」。素材の無駄を省いてシンプルにするのが道場さんの料理道。理にかなったサイズです。


「手に持った感じもいいね。93歳にもちょうどいい重さだよ」。
フライパンは、特にIHの場合、ある程度の重さがあったほうが火にかけたとき安定して使いやすいとも言われます。「安心感があって、熱伝導良くて、仕事(料理)が早くなる。こりゃいいね」

■道場六三郎さんとコラボ! 日本で唯一「打出し製法」で作る老舗中華鍋工場「山田工業所」とは

1957年創業の山田工業所は、横浜中華街中華鍋のシェア80%を占め、日本で唯一、「打出し」と言われる製法で中華鍋を作っています

打出しとは、大きなハンマーで鉄板を叩いて形作ること。そうすることで鉄は強くなり、鉄内に含まれる不純物が排除されて熱伝導がよくなります。表面にできた凸凹によって油なじみをよくし、焦げつきにくくなります。この凸凹のバランスは、職人さんの長年の技と勘が生み出す実力。

そのような職人のこだわりが詰まった一品の使い勝手のよさに、料理のプロたちは大絶賛! プロに愛される中華鍋フライパンを作り続けています。




YouTube「鉄人の台所」では、『ろくパン』を使ってさっそく調理しました!

【春を堪能する】春キャベツと桜海老の蒸し焼き 道場六三郎の家庭料理レシピ~#108

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