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 『徹子の部屋』に津田健次郎(52)が出演。下積み時代にアルバイトがなかなかできず、電気、ガスどころか水道まで止まったことがあると語った。

【映像】幼少期〜下積み時代の津田健次郎(複数カット)

 4月16日(火)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。津田健次郎(52)が出演した。

 今でこそ俳優、声優として大活躍中の津田だが、下積み時代はかなりの貧乏生活を経験。黒柳が「電気・ガスが止められるのはよく聞くけど」と疑うと、津田は「水道はライフラインなのでほぼほぼ止まらないんですけど…(笑)」「最終的には、お恥ずかしいんですけど水道も止まってしまって」と打ち明けた。

 アルバイトすれば最低限の生計を立てられるものの、本業を優先すると収入は不安定に。「普通にバイトすればそんなに貧しくならない時代ではあったんですけど、『明日オーディション来られる?』とか、舞台で1か月(スケジュールが)入っちゃうとなかなかレギュラーでバイトができない」と振り返った。

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 ちなみに「一番ハードだったアルバイトは印刷工場」とのこと。「夕方くらいに工場に行きまして、7時8時くらいから仕事が始まる」「ベルトコンベアーに紙の束がまとめて流れてくる。それは漫画雑誌の1ページ。こっちのベルトコンベアーからこっちのベルトコンベアーに紙の束を移す、ということを12時間」「しかも同じページだけが流れてくる(笑)」と説明した。黒柳は「同じことを12時間近く!?」「読んでも(漫画の)続きがないんですね」と目を丸くした。

 当時は「なぜこっちのベルトコンベアーとこっちのベルトコンベアーをつなげないのか」と考えるほど極限状態に陥った津田だが、「今となってはいい思い出」と回顧した。

津田健次郎、電気・ガス・水道全て止まった下積み時代を回顧「今となってはいい思い出」