バルセロナチャンピオンズリーグ(CL)4強入りを逃した。

準々決勝でパリ・サンジェルマン(PSG)と激突したバルセロナは敵地での1stレグで3-2と先勝し、16日にホームでの2ndレグに。この2ndレグでも12分にブラジル代表FWハフィーニャのゴールで先制に成功したが、1-4とやり返され、逆転での敗退が決まった。

29分にウルグアイ代表DFロナルド・アラウホが一発退場を強いられたのがチームに響いたが、中盤の一角として82分までプレーしたオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングもスペインMovistar』で前半途中から直面した10人での戦いを悔いた。

「1-0としたのは大きなアドバンテージだったけど、ヨーロッパの舞台で、しかもパリのような強豪を相手に、多くの時間で10人の戦い強いられたら苦しくなるのは目に見えたことだ」

「全力を尽くしたけど、その頑張りから何も得られなかった。突破できるという自信があったから、大きな痛手だ。レッドカードが出た後、結果を求めて戦ったけど、叶わなかった」

「奮い立たせ、来季はもっと良い結果を出すよう頑張るしか救済策なんてないよ」



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