長野県安曇野市で最先端のマーケティングテクノロジーのコンサルティングサービスを提供するSOPHOLA株式会社(代表取締役:飯野 正紀)は、バングラデシュ・ダッカを本拠地とするMarkopolo ai inc(CEO:Tasfia Tasbin)と「株式会社Markopolo ai Japan」(以下、Markopolo Japan)を共同設立しました。これにより、デジタルマーケティング分野に革命をもたらすAIテクノロジー、独自のアルゴリズムとLLM(大規模データ言語モデル)を活用し、データ収集・活用、セグメント化、そしてインサイトの抽出を効率化します。特に、SQLクエリを使用せずにデータと直接対話し、デジタル広告の自動最適化などが可能になる点が画期的です。

このソリューションは世界中の1000社以上のトップマーケターやアーリーアダプターから高評価を受け、日本独自の広告プラットフォームとの連携と詳細なレポーティング機能により、日本市場のニーズに応えていきます。その結果、日本のマーケティングテクノロジー業界にこれまでにない大きな付加価値を提供できると確信しています。

長野県安曇野市で最先端のマーケティングテクノロジーのコンサルティングサービスを提供するSOPHOLA株式会社(代表取締役:飯野 正紀)は、バングラデシュ・ダッカを本拠地とするMarkopolo ai inc(CEO:Tasfia Tasbin)と「株式会社Markopolo ai Japan」を共同設立しました。これにより、デジタルマーケティング分野に革命をもたらすAIテクノロジー、独自のアルゴリズムとLLM(大規模データ言語モデル)を活用し、データ収集・活用、セグメント化、そしてインサイトの抽出を効率化します。特に、SQLクエリを使用せずにデータと直接対話し、デジタル広告の自動最適化などが可能になる点が画期的です。

このソリューションは世界中の1,000社以上のトップマーケターやアーリーアダプターから高評価を受け、日本独自の広告プラットフォームとの連携と詳細なレポーティング機能により、日本市場のニーズに応えていきます。その結果、日本のマーケティングテクノロジー業界にこれまでにない大きな付加価値を提供できると確信しています。

Markopolo Japanの立ち上げを、グローバルなデジタルマーケティングテクノロジーに特化して、23社のグローバルテックスタートアップの日本市場への進出と拡大支援実績を持つ飯野正紀が代表取締役として牽引します。このリーダーは、未だ日本市場に導入されていない革新的なテクノロジーを言語、商習慣、マーケットの障壁を乗り越える支援を通じて国内提供してきました。2018年4月に長野県で創業したSOPHOLA株式会社では、日本の中小企業から大企業まで400社以上のビジネス成長をデジタルマーケティングテクノロジーの利用を通じて強力に後押ししてきました。これらの経験と実績が、Markopoloの日本市場の発展を促す上で重要な役割を果たします。

MarkopoloのCEOであるTasfia Tasbinは、「Markopoloはバングラデシュ・ダッカを本拠地として累計で1,000社以上、北米の顧客割合は約60%であり、数多のデジタルマーケティングSaaSソリューションを吟味してきた北米マーケッターからも高い評価を得ています。

グローバルカンパニーになるため、ヨーロッパやMENA(Middle East & North Africa)でもシェアを伸ばしてきましたが、(J)APACでも大きなマーケットとなる日本のチャネルパートナーとして飯野氏と出会い、この度共同で株式会社Markopolo ai Japanを設立することにしました。

Markopolo Japanは、Markopolo.aiの導入数やツール費などからなる売上(ビジネス拡大)を短期的な目標とせず、コンサルティングと従来のデジタルマーケティングSaaSにない機能をフル活用して、日本のお客様のデジタルマーケティング課題を一つ一つ丁寧かつ確実に解決していきたいと考えています。」とコメントしています。

また、Markopolo Japanの代表取締役である飯野 正紀は、「従来の広告運用最適化プラットフォームとは大きく一線を画す、未来型デジタルマーケティングAIインフラプラットフォームと呼ぶべきソリューションを日本市場にいち早く導入することで、日本のデジタルマーケティングテクノロジーレベルを数段引き上げられると確信しています。Markopolo.aiの持つ、無限に思える可能性を日本のマーケッターにも共感していただき、これまでのテクノロジーでは解決できなかったマーケティング課題を共に解決できることをとても嬉しく思います。」とコメントしています。

Markopolo.aiの革新的なソリューションの主な特徴および機能としては、以下の5つになります。


特徴1:様々なプラットフォームとの連携

様々な広告・ECプラットフォームなどと連携を日々進めており、Markopolo.aiが対応できる領域を常に拡大しています。

特徴2:顧客ニーズを瞬時に機能化

世界中のトップマーケッターにMarkopolo.aiが支持される最大の特徴・強みは、「顧客ニーズを瞬時に機能化」することで急速なプラットフォーム進化を遂げる部分です。顧客のマーケティング課題は多種多様で一つのSaaSで課題解決できるのはそのごく一部に過ぎませんが、Markopolo.aiのエンジニア達は課題が多くの顧客で共通してみられる課題であれば、瞬時にアプリケーション開発を行います。今後は、LLMエンジニアを中心に顧客課題に合わせたアプリケーションが自動的に開発され、プラットフォームに機能追加されるようなマーケティング領域の未来型AIインフラプラットフォームになっていきます。

例えば、最近実装されたシンセティック・コンバージョンという機能も顧客ニーズに合わせてプロトタイプを開発し、より多くの類似する顧客課題を解決するために本開発されました。サイト訪問者の中から最もコンバージョン確率の高いユーザーを予測し、タイムリーに広告プラットフォームにデータを提供することで、クッキーの時間的制約を排除し、これまで取りこぼしていたコンバージョン機会の損失を回避します。


機能1:データの収集

Markopoloの独自のタグ:Marktagにより、あらゆるチャネル、接点、およびコンバージョンのデータを収集することができ、オーディエンスターゲティング精度の改善やCV重複カウントを防止して正しい広告評価や予算配分を実現することができます。Markopolo.aiの調査によると、Google、Meta、TikTokなどの広告プラットフォームはサードパーティークッキーによるオーディエンストラッキングを行っているため、

ブラウザー(3rdパーティークッキー)ブロッカー

・プライバシーブラウザー

・Apple iOS

サードパーティークッキー付与して7日後にクッキー削除

などによって、広告プラットフォームのオーディエンストラッキングやコンバージョンカウントが不正確になっています。

その程度は、35~40%ほどのデータ損失になっており、正しいデータ計測・オーディエンスターゲティングの大きな妨げになっています。

MarktagによってGoogleのGTMやFacebookのConversion APIのようなサードパーティートラッカーを回避し、自社のデータをきちんと自社で管理していくことができます。

データ保管・管理:サーバーサイドタギングを利用しているMarkopolo.aiのカスタマーデータプラットフォームによって、データ損失を大幅に減らすことができます。

より精度の高いリターゲティング:洗練されたオーディエンスリストを利用して、広告プラットフォームAIの効率を高められます。

インサイトに基づくスマートなユーザーセグメンテーション:Facebook、Google、TikTokなどでより正確なユーザーセグメントを作成できます。

精密なユーザートラッキング:ライフタイムIDを使用してユーザーのアクティビティを正確かつ長期的にトラッキングして、それぞれのユーザーのLTVを意識したマーケティングを実践することができます。

機能2:自動最適化

広告予算を最大40%ものKPI効率で効率的に最適化し、プラットフォームの調整をスムーズに実行できます。また、日々、自動アカウントチェックを行い、パフォーマンスを5~10%向上させることができます。

自動予算調整:AIによる広告予算配分の微調整により、プラットフォームをまたいで最大40%ものKPI効率を改善できます。

自動入札:広告プラットフォームの入札をシームレスに調整し、最高のパフォーマンスを実現します。

自動広告アカウントチェック:日々のアカウント診断、広告アカウントパフォーマンスを5~10%向上させます。

機能3:アナリティクス

Markopolo.aiを利用して、売上やROIに焦点を当てた簡易レポート、広告パフォーマンスに関わる詳細なパフォーマンスレポート、顧客の全体的なユーザージャーニーデータを視覚化したレポートなど、ブランドに合わせたカスタムレポートを簡単に生成できます。

簡易・詳細レポート:あらゆる広告チャネル経由の売上やROIに関わる簡易レポートを生成します。またより詳細な広告パフォーマンスレポートも同時に生成可能になっています。

カスタムレポート:ホワイトレーベル機能を使ってブランドカラーやロゴなどを活用できます。

一元管理:広告データプラットフォーム、キャンペーンデータなど横断的に一元的に管理することができます。

今後の予定としては、今夏にMarkopolo Japanのサイトをリリースの上、月広告費300万円以上の広告主様のデジタルマーケティング課題解決に向けてMarkopolo.aiのサービス提供を順次行っていく予定になっています。

■Markopolo ai inc/Markopolo Japanについて
Markopoloは、グロースマーケティングのためのAIインフラを提供する会社です。独自のアルゴリズムとLLMを使用して、ファーストパーティデータをキャプチャー/統合し、セグメンテーション、インサイトを抽出します。マーケティング/BIチームは、SQLクエリなしで直接データとやり取りすることができるか、またはエンゲージメント/アクティベーションキャンペーンなどでデータを利活用することができます。


Tasfia Tasbinは、Markopoloの共同創業者兼最高経営責任者(CEO)を務めています。彼女はチッタゴン工学技術大学から電子および通信工学の学士号を取得し、ディープテック、ビジョンベースのアルゴリズム、および大規模データ管理を専門とするデータアナリティクスの専門家として6年以上の経験を持っています。職歴としては、Giant Systems BDおよびバングラデシュ政府ICT部門のa2iでのエンジニアリング&コンサルティングにおける重要な役割が含まれています。さらに、企業向けAIスタートアップであるGaze.aiのオペレーションズヘッドとして勤務し、その分野でのリーダーとしての地位をさらに確固たるものにしました。2023年、メディア、マーケティング&広告部門でのアジアのForbes「30 Under 30」の一人に選ばれました。また、同年、Daily Star Women賞も受賞しました。

Markopoloの共同創業者兼最高執行責任者(COO)であるRubaiyat Farhanは、バングラデシュ工科大学で機械工学の学士号を、そしてダッカ大学のビジネス管理研究所(IBA)でMBAを取得しています。データエンジニアとして6年以上の経験を持ち、AI/ML製品のためのスケーラブルなデータ管理とサブシステム統合を専門としています。彼はTiGRという革新的なSaaS製品を一から構築し、会社の成長と国内最大の電子廃棄物リサイクルプラントの設立のための資金調達に貢献しました。また、彼はバングラデシュ初の恵まれない若者コミュニティを共同設立し、起業家精神の開発をサポートしています。Rubaiyatの業界トップへの道のりには、顕著な成果が含まれており、彼も2023年のメディア、マーケティング&広告カテゴリーで高名なForbes「30 Under 30」リストに掲載される栄誉を受けました。


会社名:Markopolo ai inc
設立年:2021年
所在地:バングラデシュ・ダッカ
Co-Founder & CEO:Tasfia Tasbin
企業HP:https://www.markopolo.ai/

<Markopolo Japan>
所在地:長野県安曇野市
代表取締役:飯野 正紀

(サイト開設前の)問い合わせ先:info@sophola.jp

配信元企業:SOPHOLA株式会社

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