3日、井ノ原快彦の主演ドラマ『特捜9 season7』(テレビ朝日系)がスタートした。お馴染みの顔ぶれがそろい、ファンの期待値も高い。同作に出演するSnow Man・向井康二の演技も好評だ。
グループでも、個人でも目覚ましい活躍を見せる向井だが、リアルな評判はというと…。
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■人気シリーズに出演中
『特捜9』は、2006年から2017年に放送された渡瀬恒彦さんの主演ドラマ『警視庁捜査一課9係』の後継作で、18年にスタートした。井ノ原演じる主人公・浅輪直樹をはじめとした7人チームの「特別捜査班」が様々な事件を解決する物語だ。
◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*#特捜9 season7
初回まであと…🗓5日
カウントダウンキャラ紹介!
◆*◇*◆*◇*◆*◇*◆*#向井康二 さん演じる…【三ツ矢 翔平】
明るいお調子者だけど、超優秀✨
期待以上の仕事で答える分析官📝4月3日よる9時スタート🌸初回拡大SP
今年も特捜9をお見逃しなく👀 pic.twitter.com/dX2EnwntKC— 【公式】特捜9 (@5drama9tokusou) March 29, 2024
向井は2022年の「season5」から出演。警視庁捜査支援分析センター(SSBC)に所属する明るいお調子者の分析官・三ツ矢翔平役を演じている。
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■俳優としての評価は…
向井は2020年にSnow Manとしてデビュー。関西出身の明るい性格で、グループ内ではお笑い担当だ。今年は、1月クールのドラマ『リビングの松永さん』(カンテレ、フジテレビ系)に続いて2クール連続でドラマ出演するなど、俳優業が好調。
あるテレビ局関係者は、「2019年のドラマ『白い巨塔』(テレビ朝日系)では、父親を亡くして病院を訴える息子役を演じ、やりきれない涙を流したり、怒りを見せる表情がSNSで話題になりました。シリアスな役から『特捜9』のようなコミカルなキャラクターまで幅広く演じられるので、業界内でも高評価されていますよ」と話す。
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■テレビに映らないところでの評判
俳優として求められる演技力はもちろん、現場での細かい評判も良好だ。前出のテレビ局関係者が続ける。
「単に、台本に書かれた通りに演じるのではなく、常に『こうすればさらに良くなる』というのを考えている印象です。アイデアマンで、向井さんの提案で良い方向に進むことも多いそうですよ。また、休憩中にさりげなくお菓子を買ってくるなど、周囲への気遣いも欠かしません」(前出・テレビ局関係者)。
こうした人柄も、オファーが絶えない理由の一つだろう。
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■「イメージと違う」性格に周囲も驚き
バラエティ番組では底抜けの明るさが印象的な向井。ただ、カメラに映らないところではこんな姿を見せていて…。
「ライブでも、テレビの仕事でも、終わった後に気付いたことをノートにまとめて振り返ることを忘れません。一見、何事も卒なくこなしているように見えますが、じつは誰よりも努力家です。いい意味でイメージと違う泥臭さに驚かされますよ」(前出・テレビ局関係者)。
これからも、向井はさらなる高みへ突き進んでいくに違いない。
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■執筆者プロフィール
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
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