2024年度、桐蔭横浜大学では、アスリートの「文武両道」を推進し、社会人として大きく成長するための学長特別授業を開講します。

桐蔭横浜大学の共通教育プログラム「MAST」に新設した「アスリート・イン・ソサエティ」は、アスリート学生やスポーツに関心のある学生が、社会とスポーツのあり方を深く考えることを通じて、人間として、社会人として大きく成長すること(「文武両道」)を狙いとした科目群であり、部活動に所属する学生に広く履修を推奨しているものです。

今年度の第1学期、アスリート・イン・ソサエティ科目群の一つを、岡部 智洋客員教授(日本テレビホールディングス(株)執行役員、(株)ティップネス代表取締役社長)がコーディネートする「学長特別授業」として開講します(木曜3時限、13:00~14:45)。日本テレビのスポーツ局で長年アスリートと現場を共にしてきた岡部客員教授は、我が国の大学スポーツのあり方には強い課題認識を持っています。そのため、桐蔭横浜大学においてアスリート学生の「文武両道」を推し進めることで大学スポーツの質向上に寄与するため、このたびの特別授業を立ち上げました。

この特別授業は、メディアやスポーツビジネスの最前線で活躍する特別講師陣を招聘し、その知見と経験に基づくリアルなスポーツビジネスの世界に触れる機会を学生に提供していきます。大学スポーツは、競技力等の向上に励むと同時に、さまざまな事を学び、知識を蓄え、社会で生き抜く力を養い、人間力を高める活動です。桐蔭横浜大学では、各競技等における成績向上はもとより、学生がユニバーシティ・ポリシーに定める6つのチカラ「TOIN 6 」を身につけることができるよう、アスリートとしても、人間的にも、そして社会人としても大きく育って欲しい、まさに「文武両道」の実現を目指してまいります。

【特別講師】

株式会社WOWOW 代表取締役 会長執行役員 田中 晃氏

・株式会社アールビーズ 代表取締役社長 黒崎 悠氏

・一般財団法人 渋谷観光協会 代表理事 金山 淳吾氏

・公益財団法人 日本バドミントン協会 代表理事会長 村井 満氏

・ぴあ株式会社 スポーツ・ソリューション推進局執行役員 永島 誠氏

(以上予定、他調整中)

【桐蔭横浜大学の定めるユニバーシティ・ポリシー 「TOIN6」】

桐蔭横浜大学では、教育目標として、次のユニバーシティ・ポリシーを掲げています。

『桐蔭横浜大学は、すべての学位プログラムにおいて、深い教養と倫理観を礎とした専門的知識・技能を有し、主体的に社会と関わり、その中で「人生と学びの基盤となる力」を発揮することで、社会の持続可能な発展に貢献し新たな価値を生み出すことができる人材を育成する。』

参考: https://toin.ac.jp/univ/about/up/

【代 表 者】学長  森 朋子

【所 在 地】神奈川県横浜市青葉区鉄町1614番地

【事業内容】4年制大学教育機関

【公式サイト】https://toin.ac.jp/univ/

【本件に関するお問合せ】TEL: 045-972-5881 Email: u-koho@toin.ac.jp

配信元企業:学校法人桐蔭学園

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