湖北省の武漢天河国際空港の第2ターミナルビルの運用が15日に再開され、同空港は「二つのターミナルビルを運用」する時代に入った。中国新聞網が伝えた。

武漢天河国際空港第2ターミナルの拡張工事は2021年10月に着工した。ターミナルビルの建築総面積は15万8400平方メートル、24の各種駐機スポットが設けられた。改修後のターミナルビルは地下1階と地上2階(一部4階)構造で、旅客の出発と到着の動線をそれぞれ分ける方法が採用されている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)




湖北省の武漢天河国際空港の第2ターミナルビルの運用が15日に再開され、同空港は「二つのターミナルビルを運用」する時代に入った。