タカラトミーアーツはこのほど、マーベラスと共同で、『ポケットモンスター』の新しい業務用キッズアミューズメントマシン『ポケモンフレンダ』を企画・開発。7月より稼働する。

ポケモンフレンダ』は、ポケモンとバトルをして、ポケモンを捕まえ、筐体から配出される「フレンダピック」を集める最新のアミューズメントマシン。3対3でポケモンバトルを行い、配出物である「フレンダピック」を集めていくゲームとなっている。

現在稼動中の『ポケモンメザスタ』で好評の同時プレイが楽しめる“ツイン筐体”の特徴を受け継ぎながら、一部の画面をタッチパネル化。タッチパネルやボタンを使った直感的な操作で進み、ポケモンと距離感がより近く感じるアクションが楽しめる仕様となっている。

また、筐体一機に50インチモニターが2台搭載され、通常のシングルプレイ時でも迫力あるゲームを楽しむことができるほか、隣の席とのタッグプレイ(同時プレイ)が発生すると、画面に映し出される映像が隣と繋がり両画面いっぱいの映像で大迫力のバトルが展開されるという。

100円を投入し、手持ちの「フレンダピック」をセットすると野生のポケモンとのバトルがスタート。野生のポケモンのゲットタイムが発生したタイミングで100円を追加投入してボールを投げると、画面上の野生のポケモン3匹の中から1匹以上を捕まえることができ、捕まえたポケモンの中から1匹がフレンダピックとして筐体から配出される。

フレンダピックには「グレード2」~「グレード5」までのレアリティがあり、「スーパートレジャーポケモン」と呼ばれる「グレード5」のフレンダピックは、特別な色の成型色に加え、迫力あるイラストが描かれた豪華な仕様となっている。

最大1プレイ600円、プレイ時間の目安は約8~10分。

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(CHIGAKO)

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