UBisoft4月17日、同社が開発中のFPS『エックスディファイアントサーバーテストを太平洋時間で4月19日の10時から開催すると発表した。

テストのプラットフォームはPC(Ubisoft Store)、PS5Xbox Series X|Sとなる。参加方法は、各ストアにて「XDefiant – サーバー テスト セッション」を検索し、ダウンロードすること。事前ダウンロードが可能となっており、開催期間は太平洋時間の4月21日10時までとなる。

『エックスディファイアント』は、Ubisoftが手掛けてきたさまざまな作品のキャラクターが登場する基本無料の対戦型FPSだ。作中には『ディビジョン』や『ゴーストリコン ファントムズ』、『ファークライ6』、『ウォッチドッグス』などからキャラクターが参戦し、作品の垣根を越えて戦うこととなる。

ゲームプレイはチーム同士がエリアの制圧を競う「ドミネーション」や、攻撃側・防衛側に分かれて移り変わる目標ポイントを奪い合う「ゾーンコントロール」、配達されるパッケージを巡って戦う「エスコート」といったルールが用意される。

登場キャラクターたちは原作にちなんだ能力を有しており、チームで戦うFPSらしい対戦の楽しさや、UBisoftならではのキャラクターや世界設定の魅力を同時に楽しめる作品となりそうだ。

『エックスディファイアント』サーバーテストが開催決定_001
(画像はサーバーテストセッションより)

テスト中には限定の武器スキンと武器 XP ブースターを獲得できる報酬が用意され、テスト期間中にチャレンジを達成することで、本編のリリース初日から報酬のアイテムを使用できるようになる。

テストプレイに参加することで「MP5 Shamrock」の武器スキンが、パーティでプレイすると「M9 Ember」の武器スキンが獲得できる。さらに、テスト中にレベル18までプレイすることで「武器の経験値のブースター」が3つプレゼントされる。

テスト、本編ともに基本無料の作品であるため、興味がある読者は事前ダウンロードをして発売に備えよう。

『エックスディファイアント』サーバーテストの詳細はこちらエックスディファイアントの公式サイトはこちら