オリエンタルランドは4月17日、6月6日のグランドオープンまであと50日となった、東京ディズニーシー8番目の新テーマポート「ファンタジースプリングス」の開業にあわせて登場するポップコーンバケットを初公開した。

ファンタジースプリングスのグランドオープンにあわせて、ディズニー映画「ピーター・パン」に登場する夜の時計台をモチーフにしたポップコーンバケットが、5月28日に東京ディズニーランドと東京ディズニーシーに新たに登場。ネバーランドに向かうピーターパンたちや、それを待ち構えるフック船長たちが描かれているほか、首からかけるストラップには妖精の粉“ピクシーダスト”をかけるティンカーベルの姿も。スイッチを入れると中のライトが光る仕様の、夜のパークにも映えるバケットだ。

そのほか、ディズニー映画「塔の上のラプンツェル」に登場するランタンフェスティバルのランタンをモチーフにしたポップコーンバケットと、ディズニー映画シリーズ「アナと雪の女王」の幻想的な世界観を表現したポップコーンバケットも再登場し、ファンタジースプリングスの題材となった3つのディズニー映画それぞれをモチーフにしたポップコーンバケットが勢ぞろいする。