4月22日は「アースデイ」として国連で採択された、地球環境について考える日です。
ESR株式会社(代表取締役:スチュアート・ギブソン 本社:東京都港区 以下、ESRまたは当社)は2024年4月22日(月)午後7時から翌23日(火)午前7時まで、全国21施設でロゴおよび外壁照明を一斉に消灯する取り組みを初めて実施します。  
この取り組みを通じて、当社の地球環境への支援を示し、持続可能な方法で地球を守る重要性を、社員のみならず施設利用者や地域社会などステークホルダーと共有したいと考えています。

■実施する21施設(DC=ディストリビューションセンター)※順不同


首都圏:12]ESR東扇島DC(神奈川県川崎市)、ESR川崎夜光DC(同)、ESR川崎浮島DC(同)、ESR横浜幸浦DC1(神奈川県横浜市)、ESR横浜幸浦DC2(同)、レッドウッド生麦DC(同)、ESR茅ケ崎DC(神奈川県茅ケ崎市)、レッドウッド佐倉DC(千葉県佐倉市)、ESR市川DC(千葉県市川市)、ESR加須DC2埼玉県加須市)、ESR久喜DC(埼玉県久喜市)、ESR戸田DC(埼玉県戸田市


[中部:5]ESR名古屋大高DC(愛知県名古屋市)、ESR名古屋DC2(同)、ESR愛西DC(愛知県愛西市)、レッドウッド弥富DC(愛知県弥富市)、ESR弥富木曽岬DC(三重県桑名郡)


[関西:3]レッドウッド南港DC1(大阪府大阪市)、レッドウッド藤井寺DC(大阪府藤井寺市)、ESR尼崎DC(兵庫県尼崎市


[福岡:1]ESR福岡甘木DC(福岡県朝倉市)

※当日、各施設の消灯時間に取材いただくことも可能です。詳細につきましてはお問い合わせください。


アースデイに先立ち、先月3月23日(土)午後8時30分から、世界中の人が同日同時刻に消灯する環境アクション「EARTH HOUR(アースアワー) 2024 in 横浜」に初参加し、弊社の横浜市内の3施設(ESR横浜幸浦DC1、ESR横浜幸浦DC2、レッドウッド生麦DC)で外壁照明を消灯し、気候変動と生物多様性保全への意思表示をいたしました。

3/23(土)「EARTH HOUR 2024 in 横浜」に参加したESR横浜幸浦DC1の消灯前(写真上)、消灯後(写真下)



ESRはESGを事業の中核に据え、2030年までの重点課題と目標を明確に定義した「ESG2030ロードマップ」に基づいて、持続可能な未来の実現に向け事業を推進しております。年次報告として、達成状況を評価し次のステップに向けた行動計画を策定した「ESGレポート」を作成し、これを公開しています。
また、当社は環境・省エネ性能に関する評価制度の最高基準を満たす建築計画に基づいて、物流施設やデータセンターを開発しており、自家消費型太陽光発電システムなどGX(グリーントランスフォーメーション)推進や生物多様性の保全にも積極的に取り組んでいます。
さらに2022年より責任投資原則(PRI)※の署名機関となった他、国際イニシアティブにも積極的に加盟しており、今後もグループ全体で脱炭素社会の実現と気候変動への影響を最小化することを目指し、様々な取り組みを推進してまいります。

※責任投資原則(PRI: Principles for Responsible Investment)とは2006年4月に国連が公表した、機関投資家の投資の意志決定プロセスや株主行動において、ESG課題(環境、社会、ガバナンス)を考慮することを求めた6つの原則。


<ESRについて> www.esr.com/jp
ESRは先進的物流施設やデータセンターを中心に世界をリードする不動産アセットマネジメント会社です
ESRは、アジア太平洋地域最大かつグローバルでもトップクラスの規模を誇る不動産アセットマネジメント会社であり、世界の経済・社会を支える先進的物流施設やデータセンターを中心に、投資、ファンドマネジメント、開発、運営を行っています。香港にグループ本社を置き、日本、中国、韓国、シンガポールインドオーストラリア、および他のAPAC主要国、さらに米国とヨーロッパで事業を展開しており、2023年12月31日時点の手数料対象運用資産残高は810億米ドル(約11.5兆円)に達しています。
日本法人・ESR株式会社は首都圏中京圏、関西圏および九州に物流施設とデータセンターを開発・運営しています。これまでに日本最高層の9階建て「ESR東扇島ディストリビューションセンター」を含む33棟の物流施設を竣工させ、データセンターを含む多数のプロジェクトを開発中です。
「Space and Investment Solutions for a Sustainable Future―持続可能な未来のための空間と投資ソリューションを提供する」をパーパスに掲げ、サステナビリティ経営を推進しています。環境と地域社会を最も重要なステークホルダーと位置づけ、時代の潮流を捉えた革新的な施設開発と多角的な投資ソリューションを提供してまいります。

配信元企業:ESR株式会社

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