吉本興業東京本部にある社員食堂で最も人気の高いメニュー「よしもとカレー」と、三重県伊賀市の地域食材である「芭蕉ねぎ」を贅沢に使ったコラボレーション商品『よしもとカレー 三重県 伊賀の芭蕉ねぎ編』 が完成し、4月20日(土)に発売されます。

よしもとカレー」は、2021年11月にレトルト食品として商品化し、販売がスタートしました。

また、吉本興業が取り組む地域創生の一環として、全国各地の魅力ある食材と「よしもとカレー」がコラボレーションした商品も発売しており、今回はその第12弾となります。

伊賀の栄養分豊富な土壌と盆地特有の気候で育った、地域ブランド「伊賀ブランド」認定品でもある『伊賀の芭蕉ねぎ』。

「伊賀の底冷え」と言われる寒さが、甘さを引き立たせます。トロっとした食感と甘みがカレーと絶妙にマッチします。

三重県内だけでなく、東京と大阪のよしもとエンタメショップ、ECサイト「Cheeky’s store」でも購入できますので、ぜひこの機会にご賞味いただくとともに、貴媒体にてご紹介くださいますよう、お願い申し上げます。

  • 商品概要

よしもとカレー 三重県 伊賀の芭蕉ねぎ編

【発 売 日】 2024年4月20日(土)

【価 格】 550円(税抜き)

【販 売 者】 株式会社芙蓉システム伊賀

【販売場所】

  よしもとエンタメショップ

 ・新宿店(ルミネtheよしもと内)

・難波店(なんばグランド花月ビル内) 

  三重県

   ・ ハイトピア伊賀2F 芙蓉システム 伊賀支店 など

 

【販売ECサイト】

  ・Cheeky’s store(https://onl.tw/Ty4t17c

  • 「そこそこ都会、そこそこ田舎」暮らしやすい伊賀

三重県の西の玄関口の伊賀市は淀川の源流域であり、清らかな水を使った、

おいしいお米や農産物などが豊かな産地です。これらの作物を活かしたお酒や、

まぼろしの伊賀牛などの様々な食材にあふれた楽しみあふれる地域です。

伊賀忍者や松尾芭蕉さんも皆さまをお待ちしています。

吉本興業東京本部にある「Munch Lunch(マンチ ランチ)」は、社員や芸人さんらで賑わう社員食堂。

そのメニューの中で人気が高いのが「よしもとカレー」です。

甘さから入り、スパイスの刺激が心地よく押し寄せ、野菜をじっくり煮込んで引き出した自然の甘みにあふれた味わいのカレーです。

「あの味を自宅でも食べることができたら」。

2021年、芸人さんや社員から届いたそんな声のもと、レトルト食品化が決定。試行錯誤を重ねる中で、こだわったのが、吉本興業の原点である大阪。

日本のたまねぎ栽培の発祥地である大阪・泉州(せんしゅう)地域で生産された「泉州たまねぎ」は水分が多く甘みがあり、肉厚で柔らかいのが特徴で、このたまねぎを使うことにより、スパイシーでありながら、コクとまろやかさを引き出した「よしもとカレー」が完成しました。

よしもとカレーが個数限定で発売されたのが2021年11月23日勤労感謝の日となります。翌2022年も働く人への感謝込めて、11月23日に発売したことにちなみ、一般財団法人日本記念日協会に、11月23日を「よしもとカレーの日」として登録しています。

よしもとカレーは、地域創生の取り組みとして、全国各地の魅力ある食材とのコラボ商品を発売しており、今後もカレーとマッチする全国の知られざる食材を発掘し、47都道府県すべての食材とのコラボを目指していきます。

 ※2023~2024年に発売した地域とのコラボレーション商品

  第4弾:埼玉県川越市産の「里芋」を使用した「かわごえ 里芋けんちん編」

  第5弾:長野県中野市産のきのこ三種を使用した「しんしゅうなかの 三種のきのこ編」

  第6弾:長崎県諫早市産の「長崎ばってん鶏」を使用した「いさはや 長崎ばってん鶏編スープカレー

  第7弾:山形県金山町産の落花生を使用した「かねやま ビーナッツ編」

  第8弾:山口県下関の名産くじら肉を使用した「しものせき ぶちうま!くじら編」

  第9弾:千葉県 成田空港周辺地域の・芳源マッシュルーム・笑顔大吉ポークを使用した

      「成田空港 マッシュルームポーク編」

  第10弾:茨城県筑西市産の「梨」を使用した「ちくせいの梨編」

  第11弾:群馬県昭和村産の「ほうれん草」を使用した「やさい王国昭和村 ほうれん草編」

配信元企業:吉本興業株式会社

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