子どもが学校で使う物に名前を入れていたら、うっかりやらかしてしまった! そんな育児“あるある”のポストが、X(旧Twitter)で約11万9000件のいいねを集めるほど話題になっています。

【画像】リカバリーに成功した上履き

どうしてこうなった

 話題になっているのは、Xユーザー・おき2さんのポスト。学校で使う上履きに名前を書きながら、7歳のお子さんに「文字書いてるから、からだ離して!」と言っていたところ、うっかり名前ではなく「からだ」と書いてしまったそうです。

 きっと頭では「子どもの名前を書く」とわかっていても、声に出した「からだ」に引っ張られて、うっかり手元が狂ってしまったのでしょう。

 どこの家庭でも起こり得る育児あるあるに、Xでは「あるある」と共感を呼び、「疲れすぎてオムツに『おむつ』って書いてた」「夫が小学校入学時、義父が算数セットの全てに義父本人の名前を記入した話」といった失敗談も寄せられていました。

 おき2さんはその後、布用のラベラーを持っていたことからリカバリーに成功したそうです。

名前を書こうとしたら……!